伊勢さんの本2冊目です。
またもや図書館です、すみません。
商いですのでその根底には
近江商人の心得として伝えられてきた三方よし、
すなわち
「売り手よし、買い手よし、世間よし」
が日本の企業にはあるといいます。
この対極にあるのが株主資本主義的経営。
売り手とは株主のこと株主の短期的収益を最大することが企業の目的。
企業も売り買いの対象になる
買い手とはサービスを提供することで対価を受け取る相手。
経済的な取引であり契約に違反しない限り、顧客のためを考える必要はない。
社会は事業活動の環境であり、法律を守って持っている限り、その中で自由に活動すれば良いという考える。
(むっちゃダークな考え…)
日本の企業に老舗が多いのも三方よしを守ってきたからではないか。
本書ではさまざまな企業が紹介されています。
どれもすごく心に響く!!
伊勢産の本を読んでいると日本人として生まれてよかったと思う。
一方で日本人としてまだまだ頑張らなければならないのかなという思いも感じます。
今の日本が大事なものを失っているのではないかと。
日本人よ目覚めよ!