あらっ、今年も急に花粉症の症状が出てきた…

この時期、バッチフラワーだけでなく、
アロマテラピーとハーブが私の中では大活躍。

そういえば、5〜6年前にもなりますが、受けた
高齢者のためのアロマ講座を受講した時、
やっぱりラベンダーとティートリーは万能選手だな、と思いました。

その時は、とても興味深い大学での研究や臨床例を色々聞けました。

高齢者に多い誤嚥性肺炎、免疫力低下、アルツハイマー、骨折、膝関節など。

実は今、母は認知症が進み、家族も場所も分からないのですが、
誤嚥性肺炎が多くなってきました。
命に関わる、飲み込みの低下です。


唾液の分泌にはブラックペッパーの芳香の研究であるとか、
アルツハイマーには1.8シネオール成分をもつ精油のラバンサラ、ユーカリ・ラジアタ、ユーカリ・グロブルスなどの研究だとか。

これらは、
今の時期、感染症や花粉症に対応するにも、
ちょうど良い精油たちです。

皆さんも、ご自分やご家族に、
老廃物の運搬や、足先などリンパ液の循環も促してあげたい時には、
トリートメント用の植物油だけでも、
硬くこわばった筋肉・関節・細胞の弾力性を増してくれます。

今参加しているグループ、高齢者施設でのアロマハンドトリートメントも最近は行けていないのですが…

自分にも持ち合わせのクリーム基剤に、
好きな精油、カモミール・ローマン、フランキンセンス、グレープフルーツを入れて(^^)
施設に行って母の手にも(^^)