今日は春分の日ですね。
宇宙元旦とも言われていますね。
昼と夜の長さが同じ日。
そんなことを思っていると
先日の夜中の雷のことを思いました。
夜中にすぐ近くで雷が鳴った夜がありました。
光がまぶしいほど、
とても近くでのかみなりの音がして、目が覚めたんです。
その雷を聴いたあと
ふとこんなことを思いました。
雷って
大地のプラスのエネルギーと
空気中のマイナスのエネルギーのぶつかり合い。
すごい力でぶつかり合って、
あんなに大きな力となるんだなぁと。
プラスだけ
または
マイナスだけ。
どちらか一つだけだと
穏やかだけど、
それぞれ拮抗するものがあると、
それらはぶつかり合って
とてつもないエネルギーが発生するんだなぁと。
0 or 100
ゼロか百か
どちらが正しいのか
みたいに、
ついつい、正解を探してしまうと、
そこに摩擦が生まれてしまう。
プラスとマイナス
夜と昼
陰と陽
太陽と月
男と女
上と下
右と左
前と後
どちらもある
と、それぞれ認めていくと、
それらはきれいに混ざり合うんですね。
夜中の雷が収まった後は、
綺麗なお星さまが見えていました。
この地球上は、2極化の世界とも言われるけれども、
いつの間にか
どっちが正しい、
どっちがいいのか
なんて
ファイティングポーズをとっていることも
あるんですね。
どちらもあって
どちらも必要。
こちらは先日近くの公園に行ったときに見えた虹。
桜のつぼみも
すこしずつ大きくなっていました。
春はもうすぐそこまで来ているのですね。