こんにちは。今日から大阪万博が始まり初日とだけあって会場では長蛇の列ができるなど盛り上がりを見せていますね。万博はとある事情でいずれ行く予定です。ガンダムやJRの企業パビリオンは見ておきたいです。

さて、それはさておき、4月13日は4月にデビューした車両である683系「まほろば」・安寧編成に乗車するために綾部から新大阪へと向かいました。最初に乗ったのはもはや当ブログ常連の287系の「きのさき4号」+「まいづる2号」。「きのさき」側はさつまいもみたいな京都パープルサンガラッピングの車両でした。
京都まで移動した後、普通に乗り換えて西大路で下車。今回は大都市近郊区間を活用して大回り乗車をします。
これは東京や大阪など都市圏を走るJR線に設定されている運賃の特例で、区間内完結かつ経路が重複しなければどのルートを通っても最短距離の運賃が適用されるというもの。
例を挙げると大阪から新大阪へ行く場合、東海道線で1駅移動する場合と↓のような
大阪→(環状線)→天王寺→(阪和線)→和歌山→(和歌山線)→王寺→(関西線)→柘植→(草津線)→草津→(東海道線)→米原→(北陸線)→近江塩津→(湖西線)→山科→(東海道線)→新大阪
誰が使うのかと思えるような極限の遠回りをしても運賃は180円といった具合です。
これを利用することで、「まほろば」号が走行するルートを組み込んだ重複しない経路(東海道線→おおさか東線→関西線→奈良線)を西大路~京都間の運賃で乗ることができます。
デメリットとして改札の外に出ることは当然できませんが、今回は観光目的ではないので無視します。
が、この大回り乗車がこの後思わぬ結末を辿ることに・・・。

再度、改札に入り直して後続の快速に乗車。山崎を通ると珍しい列車に遭遇しました。

M250系スーパーレールカーゴ(51レ)。ヘッドマークや積載コンテナからわかる通り佐川急便の貸し切り貨物列車です。私のフォロワーさんがプレバンで頼んだ荷物も、もしかしたら入っているかも?あれ東京から発送されてるし。
一般的な貨物列車はコンテナ車を機関車がけん引する方式で運行されていますが、スーパーレールカーゴ(以下「SRC」)は1ユニット2両からなる電動車を編成の先頭と最後尾に1ユニットずつ備えた電車型の列車となっています。複数の動力源を搭載することで旅客列車並みのスピードで走行することができ、ほかの貨物列車が最高110km/h程度でしか走行できないのに対し、SRCは130km/hでの走行が可能となっています。
貨物列車の中では異端ともいえる突出した性能を持っているSRCは当然注目の的。本来は深夜から早朝にかけて運転されているため遭遇することはまずないはずなのですが、豊橋で人身事故による影響で大幅に遅れていたようです。
乗っている快速が新大阪に先着したので通過の様子も撮ることが出来ました。さすが動力分散方式の列車。一度停車してからの加速がやはりスムーズですね
狙ってみることは難しい列車とたまたま会えたので幸運だったとこの時は思っていましたが・・・。
つづく。