こんにちは
盛岡は朝から雨模様でございます
週末に天気があまりよくないと当店隣のむらた眼科は混む傾向があるのですが
やはり朝から待合室が満杯になっております
土曜・日曜日は9~10時台が混雑する時間帯です
混雑を避けたい方は11時台にお越しください
さて
先日お客様から
「レーシック(近視矯正手術)を受けたいんだけど、受けたほうがいいと思いますか?」という質問をされました
レーシック手術には賛否両論ありますが
Wikipediaで『レーシック』を調べると
利点⇒裸眼視力が向上し、メガネ・コンタクトが不要になる
欠点⇒
- 失敗・術後合併症等のリスクが存在する。
- 歴史が浅いため、長期に渡る安全性が実証されていない。ごくまれではあるが、術後、近視に戻る症例も報告されている。
- 術後角膜に微細な傷痕が残る。他人から見る分には全く分からない傷痕だが、これにより次のような症状が出ることがある。
- 角膜の傷によって光線が撹乱され、網膜像のコントラストが低下する。
- 術後、一過的または継続的にハロ・グレアが出現する。
- 角膜が薄くなる分変形しやすくなるため、体調や天候・高度によって視力が変動しやすくなる。
- 角膜中心部の曲率しか変わらないので、夜間瞳孔が開くと、角膜周辺部の術前と変わらぬ曲率をもつ部分を通った光線が網膜に到達し、二重像を生じたり夜間視力が低下したりすることがある。
- フラップの作成により角膜中心部の知覚神経が切断されるため、ドライアイになることがある。
- フラップは時間の経過とともに安全な強度に近づくが、完全に元には戻らない。強い外圧がかかるとごくまれにフラップがずれる場合がある。このため格闘技の選手等には向かない。
- レーシックの既往歴があるために就けない職業がある。
- 人にも拠るが50歳-6Dで受けた例では近眼が矯正され、老眼+1.5Dが顕在化し、近眼の特権であった裸眼で小文字が一生見えなくなる。一定年齢以上では近眼用メガネが不要になる一方、すぐに老眼鏡が必須になる。
利点1に対して欠点10もあります
まぁ、近視が矯正できればそれでよし!という考え方であれば、良いのですが・・・
しかし、欠点の最後の項目にもありますが
レーシック手術をして近視を矯正しても、老眼には必ずなります
遠くがはっきり見えるようになっても40過ぎればだんだん近くが見えづらくなってきます
その際どうすれば良いか?
老眼鏡をかけなければ近くは見えません
つまりレーシック手術を受けたから一生メガネが必要ない、というわけではありません
コンタクトやメガネを必要としない生活が目的で手術しても、ある一定の年齢になればメガネをかけなければならなくなるのです
以上の点を踏まえて
個人的な見解として「レーシック手術を受けたほうが良いのか?」という問いに答えるとするならば
近視度数が-0.25D~-3.00Dの方は手術は受けないほうが良いと思います
理由は書くと多少長文になってしまうので
後日あらためて書きます
ちなみに質問をくれたお客様は近視度数が-2.00Dだったので
「手術しないほうがよろしいと思いますよ」と答えさせて頂きました
『レーシック手術』
受ける受けないはお客様の自由ですが
もし手術を受ける際は
『安い』という理由で安易に手術施設を決めないようにしてください
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