インスタントのカップと言えば・・・
ラーメンやうどん・そばなどの麺類を想像しちゃいますが、
とうとうお湯を注ぐだけでカレーメシが出来あがる時代に。
今日は、そんな商品のご紹介です。
日清食品
日清カレーメシ
日清食品と言えば、カップヌードドルをイメージしますが、
歴史をたどると・・・
「チキンラーメン」発売から
進化を続けて今に至っているんです。
フライめん → 今では当たり前の ノンフライめん へ
そして ライス や お菓子 シリアル へと広がっていく
日清食品のテクノロジーは、
私たちの食卓の変化に直結しているようです。
そして日清食品のお米の歴史って、
いつからだと思いますか?
《 第1イノベーション 》
1975年10月に「カップライス」発売
思ったよりも古い歴史を重ねていてビックリでした。
この時代はお湯を入れて、捨てる、蒸らすが基本の工程
≪ 第2イノベーション ≫
2009年3月 GoFan の誕生。
水を入れて電子レンジで5分で出か上がり!
電子レンジでご飯を炊くという発想ですね~
≪ 第3位イノベーション ≫
そして今年8月に誕生の 日清カレーメシ
とうとう電子レンジを使わずお湯を注ぐだけで出来上がりの時代に突入です。
作り方はカップヌードルと同じでお湯を注ぐだけ。
ちょっぴり待ち時間が長く5分。
けど5分を待てばカレーメシが出来あがるなんてビックリです。
カレーメシは好みで選べる3つのフレーバーです。
日清 カレーメシ ビーフ
たまねぎたっぷりの甘み&カルダモンのスパイシーさ
日清 カレーメシ シーフード
ローレル・タイムのスパイス感
日清 スパイシーカレーメシ チキン
より辛さをUP!
早速、我が家でも作ってみましたよ~
カレーメシ シーフード です。
蓋を開けると、大きなカレールーがゴロリ!
存在感たっぷりデス。
ここに熱湯を注ぎ、蓋をして5分待つだけ。
5分待って蓋を開けてみると
これがカレーメシに変身するの
状態ですが、グルグルとろみが混ぜるということなので、
ぐるぐるぐるぐる
ちょっぴり頑張って混ぜると!
カレールーがしっかり混ざったようで、
カレーメシの誕生
”いただきまぁす!”
カレーの香りに誘われてパクリッ!
こんなに簡単に短時間で出来上がるなのに、
スパイスがきいたカレーで、と~っても美味しい
このスパイス感が病みつきになりそう~!
ボリュームも出来あがりの状態を見た時は
ちょっと足りないかもと思ったのですが、
食べ終わる頃には腹八分目の良いボリュームでした。
でもせっかくスパイスのきいた美味しいカレーメシなので、
サラダぐらいは用意したほうが、さらに美味しく食べれそうデス
さて、このカレーメシこれで終わりかと思っていたら
ドリップカレー
という食べ方があるとか。
もう出かけた方もいるかもですが
JR山手線の渋谷駅ナカに
ドリップカレーのショップが期間限定で誕生しているんです。
コーヒーのドリッパーを使って、
様々な素材を湯通しして、
カレーメシに新たなフレーバーを風味づけするというもの。
すごく斬新な発想
メニューはこんな感じで用意されているそうです。
ドリップカレーの手順はこんな感じ。
食べたくなってきますね~!
意外な組み合わせ ビーフ × コーヒー
おススメだそうです。
お湯を注ぐだけで出来上がるカレーメシだからこそ
楽しめことが出来るドリップカレー。
一度お店で食べてから、家で試してみたいな。
これまで職場で急にお昼が必要な時のために
カップのラーメンを常備してたけど、
これからはカレーメシも仲間入り決定です。
ごちそうさまデシタ
【RSP55★サンプル百貨店】
【 日清食品 】
【 日清カレーメシ 】