こんにちはっ
ここ最近みるみる力がみなぎっているRe:Mi(レミ)です
また昨日書いてたタイミングのお話から、ふと思い出したことがあったので、書いてみようかと思います。
何か見えない力に導かれているような経験をしたことはありますか?
ヤバい人と思われるかもしれないですが、私は何度か経験しています。(というか、そう都合よく思ってしまう脳内お花畑かも)
私にとって歌うことは物心つく前からずーっと、理由もなく大好きなことでした
『いつか歌手になりたい』
そんな夢を持ちながらも、色々あり勇気が出せず心の中ではモヤモヤしたまま。
今思うと考えすぎて行動できなかった割に、歌に関しては色々ご縁があったなぁと思います。
高校に入ってすぐ、なぜか突然友人にバンドのボーカルに誘われちょこっと歌わせてもらい
その後大学に進学。
そろそろ新1年生がそれぞれサークルを決めよう!というギリギリのタイミングで友人に誘われたのが
クラブシンガーを募集していたDJサークルでした
ここから私の大したことないクラブシンガー経験が始まり、初めてのことをさせて頂いたり、色々な人と出逢うことができました
数々の有名なアーティストさん、紅白に出られたアーティストさんまで色々な方とお話できる機会にも恵まれました。
良いお話を頂けることはあっても、怖くなって断ってしまうことばかりだったんですね。
そんなこんなで就活の時期を迎え
就職氷河期だった当時はエントリーした会社をことごとく落ちていたのですが、ある会社の面接の際、面接官からハッとすることを言われたんです。
「君、何がやりたいの?
エントリーシートも試験の成績も悪くない。
だけど話してみて思った。
自分がどうしたいか考えてみたら?」
まさに図星でした。
なにこの面接官〜と思う方も多いでしょうが、この言葉を言ってくださったその方には今でも感謝しています。
その言葉で私は、その時点で選考の進んでいた会社を全て蹴り、歌に関わることのできる会社に片っぱしから電話をかけました。
そうして試験や面接に合格し晴れて入社
と思いきや、超絶ブラックすぎて辞めたんですよね
その後安定を求め別の会社に入り、大変だけどそれなりに社会人生活を送っていたんです。
仕事は順調だったのですが、ある時自分ではどうしようもできない理由で辞めざるを得なくなったのです。(解雇ではないです。笑)
はい!強制的にシャットダウン〜!みたいな。
その後歌を始めようと思ったときに、今のプロデューサー兼先生にお会いすることができたのですが
今、想像もできなかった歌える環境が、トントン拍子でホイホイっと流れ込んできています
今まで色々な言い訳を繰り返しては
歌いたい気持ちをずっと抑えてきました。
TVやSNSで歌っている人を見ては
うらやましくて悔しい思いをしていました。
今ここにきてきっとこれは
好きなことをしていいよ〜!Go Go!
っていうことなんだと受け止めています
心のどこかで
『自信がない、怖い、◯◯してはいけない』と思っていたけれど
せっかくこんな素晴らしいチャンスを与えてくれたのだから、素直に受け取ろうと思えるようになりました。
誰かに何かをプレゼントしようとして変に意地張られて
「そんなのいらないっ プイッ」とかされたら嫌じゃないですか?
久しぶりに何にも考えずに歌をアップしてみて気づいたことがあります。
『人からどう思われるのかが怖い』
↓
これって結局は自分勝手な妄想だったなぁと。
他人の評価が怖い=自分が傷つくことだけ気にしていたんだと思います。
もうひとつ、やっぱり歌おうと思った理由は、助けてもらった社会に恩返しをしたいから。
その想いを伝える方法が私にとっては歌だってこと。
『ありがとう』の気持ちを伝えるのに躊躇する必要なんてないですよね。
誰かに伝えることができるのなら、どう思われるかなんて全く関係ないんですもの。(と言い聞かせる。)
わたしは歌うことが好き!
そして歌を通して想いを伝えたい!
ただそれだけ
タイトルとは脱線してしまいましたが、また色々と気づかされました
きっと遠回りをしても、タイミングは巡り巡ってくるんだと思います。
そして遠回りしてる道で
必要なことが起きているんですね。
そこに気づけるか、どう活かすかが大事なのかもしれません。
いつか幸せ恐怖症を克服した方法について書いてみようかな。
読んでくれてありがとうございます
♡When life gives you lemons, make lemonade.♡
Re:Mi(レミ)