油断をしたらすぐ日が経っていて、ブログも3日ぶり。

 16日に市議補選が終わり、しばらく止まっていた議会の諸活動が始まったら、1週間はあっという間に過ぎ去り、29日の参議院選挙をめざす演説会成功の取り組みは、事実上、1週間足らずでした。
議員団でも100人には声をかけようと励ましあい、私も30人ぐらいの「参加するよ」との返事をいただきました。
 当日は230人余。超満員にはならなかったけれど、来られた人も「まずまず」だなと思える集まり具合です。(これで自己満足していてはだめですが)
 それでも、あの人この人、お誘いが足りなかったなと反省。宮本たけしさんの話はおもしろかったので、よけいにそう思います。
 
 昨日は藤木洋子元衆議院議員が応援に来てくれて、後援会ニュース会員さんを中心に、赤旗購読のお願いにまわりました。いい天気でお留守ばかり。商店街で八百屋さんなどが、購読OKしてくれました。
 それにしても藤木さん。74歳になられておられますが、しゃきっとして、タッタと歩いて、お美しいです。
国民救援会の兵庫県の会長として、冤罪事件の支援や選挙活動の自由拡大に、先頭に立って活動しておられる、その一部をお話しくださいました。
 毎月この時期には、かつての選挙区だった地域に順ぐりに応援に入るようにしている、とのこと。ほんとに大きな励ましです。
 十数年前、藤木さんの話を聞いて、「こんな人を議員にしなくてはダメ。その時以来、共産党支持よ」とお話しくださった喫茶店主さんに会いたかったけれど、お休みでした。名刺を残してきたので、明日には「藤木さんと来たよ」と報告に行こう。

 参院選挙、議会が、待ったなしでやってきます。一歩づつ着実に前へ進めよう。

 いやなことを先送りしがちなので、喝 を入れて、 気合い 入れて、
 … ちょっと力みすぎかな。