正式には明日の市民文教常任委員会で報告を受けるが、
昨年7月に突如として示された、「公立幼稚園6園の統廃合」が再検討されることになった。

 2万件を超えるパブコメ、議会への陳情や請願、地域での署名、市主催のタウンミーティングでの「反対」意見表明などなど、  あらゆる形での市民の世論や運動が「動かした」
 
 もちろん党議員団もがんばった。私も衆議院選挙直後の9月議会、本会議の一般質問や委員会でとりあげた。
会員、役員でもある「新日本婦人の会」でも報告をし、案の撤回のためにできることをみんなで考え、実行した。

 「政治」は変えることができる、あきらめなければ。主権者は国民、市民だ。
 
 それにしてもなぜ市民の願いに真っ向から反するような施策を、教育委員会は打ち出すのか。理解できない。

 公立幼稚園廃園案の撤回まで、まだ気は許せないが、いったんの「ストップ」に バンザイ
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