代表質問を終えました。所信表明に対するものなので、市政の全般にわたります。
終わってのまず感想は、「勉強になりました」。
 いつのも「早口」だったし、再質問ではツッコミが足りなかったし、反省点も多いです。
 
 しかし、党議員団としては、3月議会に続き平和市長会議への加盟をせまり、「原爆投下や終戦の8月か、非核平和都市宣言をした12月に加盟する」という、明言をかちとりました。
 また、国民健康保険料引き下げの23年度以降の一般会計の繰り入れは「保険料抑制の必要があるので、検討する」と答弁。

 終えてホッとする間もなく、今度は来年の市議選で「定数削減」案での攻防が始まりました。
想定されていたとはいえ、突然の提案。
報道によれば「経費削減」ということだが、報酬や政務調査費カットの方がよほど効果がある。
 議員定数削減は経費削減より、民意、特に少数意見の削減だ。このことを対置して、がんばる。