今日は、久しぶりに休みをとるゾ  と先週から予定。29日の演説会への参加お誘いが気になりながらもお休みします。
 5時には目覚め、もう一寝入り ができず、起きてしまいました。
そして、志位さんの「アメリカ訪問報告会」をHPで視聴。
25日付のしんぶん赤旗記事を見ながらで、わかりやすかった。
前半のニューヨーク編は、「核兵器のない世界」をめざす活動編。約1時間半が、あっという間で面白かった。
 いろいろ示唆に富んでいたけど、特に、国連事務総長やNPT会議議長の演説を紹介して、「日本で皆さんが一人ひとり集めた署名は、国際政治の場で真剣に核兵器廃絶のために奮闘する人々によって、何よりもの支援・激励として受け止められ、世界を動かす力となって働いている。このことを、私は、その現場で目撃してきたということを、報告する」   というところが一番印象に残りました。
 被爆者の方々の「犠牲をはらって、勇気をもって」の幾多の活動、平和を願う一人ひとりの具体的な行動、たとえ、一筆の署名でも、これが束になって、世界を動かしている。

 そして、「日本の原水禁運動が世界的にも高い信頼を集めている」このことなどを背景に、今度の日本共産党の訪問団が、核兵器のない世界をめざすうえで前向きの働きかけができた、と志位さんは評価していますが、決して手前味噌でなく、そのとおりだなと。

 ぜひ、日本共産党のHPでご覧ください。(リンクの張り方がわからず、すいません)

 普天間基地撤去をめぐる問題などでの「基地のない沖縄」「対等・平等・友好の日米関係」を願うワシントン編は、後ほど見ることにして、

 今から、長らくご無沙汰している両親のお墓参りと、甲山周辺への散策(たぶん)に出発するため、準備にかかります。