今日、1月12日は父の命日。妹の誕生日。(父は51歳で逝き、来年は30年になります。妹が二十歳になるのを見届けて逝ったのです。私は父の歳を越してしまいました。)
 
 そして、そして、昨年結婚した長女が子どもを産みました!  ま、まごができたのです。
予定日は17日、初産だし遅れるだろうと思っていたのに、今朝早く「5分おきに痛い~ 」と電話あり。「一人で産める」と豪語していたくせに、「SOS」。
 なので、やっぱりつきそって、腰をさすり、「吸って はいて」と声をかけ。入院から2時間、分娩室に入ってからは30分の超安産で、無事、3100グラムの女の子を出産です。

 思った以上に「かわいい」「いとしい」 ので、楽しみだけど、心配です。あまりに「MAGO」中心の生活になりはしないかと。のめりこまないよう、自制しなくては。



 話は変わって、昨日の<活動報告>。
 加古川からはるばる「高すぎる国民健康保険料を安くしよう」とがんばっている共産党の議員さんや民商の役員さんなどが西宮にお越しになり、懇談しました。西宮議員団から私と上田議員が参加しました。
 西宮では共産党や民商と、市民の皆さんで運動して、2008年から保険料を引き下げることができ、上田議員が共産党発行の『議会と自治体』という雑誌に記事を書いて以来、全国から問い合わせがあるのです。今回もぜひその西宮の経験を聞きたいと8人もこられ、熱心に懇談しました。

 西宮の保険料引き下げも市長の約束は2010年までの3年間。ひきつづき引き下げさせることが必要です。市長の病気療養が長びいていることで、近々の市長選も取りざたされていますが、ここでの争点のひとつにしなくては!