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miccchiの音楽日記

趣味のリコーダー、ハンドベルのこと、音楽会の感想などを書いています。よろしくお願いいたします。

2020年度、いずみホールから場所をザ・シンフォニーホールへ移してのハイドンマラソン。6/12予定されていましたがコロナの影響で中止になるのかしらと心配していましたら、急遽、ほんとに急遽、本日6/20(土)に日にちを移しての開催に。

ホール前で検温、各自でチケットをもぎり、箱へ入れ、手の消毒をし、自分でチラシの入った袋を取り中へ。あちこちにホールスタッフが立ち、物々しい雰囲気。

ソーシャルディスタンスをとって、前から3列は聴衆を入れず座席も一列置きで、お隣もひとつ飛びで。

一度チケットを戻して払い戻しの方を除いた会員で席を割り振りしなおすと言う大変な作業をしてくださって開かれたコンサート。

2月以来のコンサートに、オーケストラのメンバーが舞台に入って来こられただけでウルウル。コロナで亡くなった方や医療従事者の方の為にまず音楽が捧げられました。曲目はG線上のアリア。滲みました、
拍手はしないでくださいとの指示だったので、静かに黙祷。その後休憩を挟みながら、ハイドンの交響曲93.95.97番が奏でられました。管楽器の前にはアクリルボードがそれぞれ設置され、譜面台は通常二人で1本のところそれぞれに。演奏者の前後左右は1.7m空けて。

音楽が始まれば物々しさも、もはや気にならず、演奏を楽しみました。やっばり生はいい!
受け渡されるメロディーに身を委ね、美しく奏でられるヴァイオリンや、チェロのソロに耳を傾け、全身全霊で音楽を感じました。幸福なひとときでした。

退場もアナウンスに従ってブロックごとに。大きな混乱もなく、スムーズに人が流れていきました。

外は爽やかな風が吹き、まだ明るい。余韻に浸りながら帰りました。