どら焼き食べたよのブログ

・・・五月か。

　　花粉や腰の痛みに負けてダラダラ？していたら、もう４……５月でした。整体に通っても今回は中々痛みが引かなくてアレです。　全然お利益無いですよ。　結構お賽銭入れたのに……。　ＴＯＰ画像がいつまでもカタクリではアレなんで、少しだけお出掛け。（話は全然違いますが、コレは仕事で来ました。一泊二日では腰痛に耐えつつ仕事をこなしもって、ここに登る様なことは出来ませんでしたよ。無念）　とは言っても、２，３０分もバイクに乗れば腰が痛くなってくるので近所へ。この辺で、今の時期……、城沼行ってみるか～。　朝７時からはツツジ観賞は料金が発生するので６時に行く。せこいと思われるかもしれませんが、館林市民は大阪市民や神戸市民がドン引きするくらい住民税を払っているので、このくらいは地元特権を頂いても良ろしいかと。朝日が強い？ＰＬフィルターを最大に利かしてもテカる。ＧＷでは、もうツツジの時期はちょい過ぎた感じでしょうか？このまま城沼を一周しようとするも、料金を取る関係でバリケードが張り巡らされているので抜けられない。戻る。戻る最中に、サクランボ発見！随分と立派なサクランボなので取って食べたくなりましたがこの日は周りに青少年が大勢いたので諦める。ツツジはアレでしたが、鯉のぼりは立派。柏餅が美味しい季節です。　いつもは短いＧＷもバイクに乗れないとなると長いです。日が変わって、近所へ釣りへ。今は乗っ込みの季節で鯉がバッチャンバッチャンと荒れてました。それを躱しつつ、ヘラブナが釣れた。こっちはマブナかな？　早く腰痛を治したいものです。

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もう３月

　寒さや花粉に負けてダラダラ？していたら、もう３月でした。ＴＯＰ画像がいつまでも蝋梅ではアレなんで、少しだけ走ってきました。昨年と同じではありますが、三毳山の花センターの雪割草展へ。　その後はカタクリを見に少し歩きます。道中に咲く河津桜　昨年より多く咲いていました。丁度見頃だった感じです。　そして、花粉に負けて帰る。　約４０ｋｍ　　約２時間ついでと言ってはなんですが季節のイチゴを食べました。花粉で鼻づまりでしたので、およそ本来の味の半分も味わえなかった、そんな感じ？

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もう２月

　正月明けてバタバタ？ダラダラ？していたら、もう２月でした。ＴＯＰ画像がいつまでも正月ではアレなんで、少しだけ走ってきました。寝起きで雷電神社の蝋梅を見に。　それは、それとして雪の中、走るもんじゃねぇな……ＬＥＤライトでは雪が溶けない？　タイヤとアスファルトの摩擦だけ気を遣えば良いかと思ってましたがそう世の中は簡単では無かったです。そう言えば、寒さが影響してたのか、ここ最近燃費が悪い。３５ｋｍ/Ｌ　→　３０ｋｍ/Ｌ　になってしまいました　

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初詣

　竹鶴美味い～って飲みながらの寝正月を過ごしつつありましたが三が日中に一応、行っとくかってな感じで初詣へ。　転勤組だと、コレと言って行きつけの神社が無くていつも迷うのですが最近館林で見つけた、「足腰にご利益がある、子ノ権現神社」へ。近くにあるのはありがたいものです。無人の神社でして、この絵馬？も御守りもセルフサービスです。　膝腰なんとかなりますように。っと願いを奉じさせていただきました。さて用事は済んだのですが、無人では些か正月の雰囲気が無かったので巫女さんがいる神社へ寄り道。ついでに城沼を一周散歩してみる。約５ｋｍとのこと。遠くに筑波山。天気が良さそうです。今の膝では登れるだろうけれども苦痛が勝るだろうか？染井吉野にはまだ早い。ここだけ餌が多いのか？鳥が密集。ちなみに平坦な５ｋｍでも結構、関節にきました。油断は出来ない感じ。なんと、冬桜がまだ咲いていた！ちょっと得した気分。　もう少し経てば雷電神社の蝋梅も見頃かなあ～っと思いつつ帰宅。一応、今年最初のイベントは過ごせた……っということでまた竹鶴で寝正月に戻ります。

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今度は

　はるばる来ました函館。電車で５時間ちょい。もちろん仕事です。毎年のことながら年末は仕事がキツイデス。グンマからだと飛行機といい勝負です。道内のローカル電車には懐かしい開閉できる窓。ちなみに開けたら超寒かったデス。坂道はデンジャラス。観光スポットの日本人率は３割無いくらい？わざわざ寒い時期に寒い所へ来なくても……って思ったのですが装備が完璧だったので、あえて寒い時期に寒い所へ来た模様。非常に楽し気でしたよ。朝一は市場へ。寒くてのんびり出来なかった……。一応、ココは押さえとく。　時は前後しますが、館林市内でも冬桜が見られるとのことで城沼へ。　一見、春先の様ですが、まだまだ遠いですよ。

三毳山へ行ってみる。

　北海道へ行ってきました！もちろん仕事です。　帰りの飛行機まで少し時間があったので寄り道。鮭の子供大きい鮭本場の鮭は大きいアメマス　とは言っても、ここまでは水槽の中で飼われている魚。実際の千歳川に中ではこれしか泳いでいませんでした。シーズンは終わってしまった様でした。写真家の作品こんな光景が捕れるとは羨ましい限りです。水がなんとも綺麗。　　車窓から支笏湖方面が見えたのですが時期と滞在時間の関係で山には行けませんでした。尤も今の体力ではなんとも……。　ってな訳で日曜に三毳山へ。　登りきると抜歯跡が疼きます。こりゃダメだって帰る。ちなみに紅葉は……なくもないが……あんまり。近所に釣りへ。今回はあまり釣れなかった。　抜歯跡はご飯を食べたり運動すると血行が良くなるのか疼きます。我慢できないわけでは無いが、楽しくはないのでした。

桐生方面へ少しだけ

　もう、水とゼリーとバナナだけでお腹を満たすのは嫌だ……。ってな訳で焼き鳥を買いに行くことに、ついでに桐生方面へ紅葉見に。　ｒ８～Ｒ５０で北上。赤城山の頂上には雪が見えました。寒そう。桐生市街からｒ６６を北へ。梅田湖を超えてｒ３３７。時期的に私も含めて紅葉を見に来る人が多く道幅の割に車が多い。写真１枚撮るごとに１～２台は車が通ります。あまりのんびり出来ない雰囲気ですね。そして意外と寒い。落ち葉の多さから見て、紅葉は終わりな雰囲気です。赤色は少なかった。　草木ダムからＲ１２２を下ります。この頃から親不知を抜いた跡が痛くなる。ヘルメットが頬を押さえつけてるのが原因か？不明。　みどり市街へ入ると毎度のことながら混雑。本日は急ぐ訳でもないしゆっくりとＲ１２２～Ｒ５０～Ｒ１２２と進み大泉へ寄り道しつつ、焼き鳥を買って帰宅。　約１５０ｋｍ　　約４時間　今回は途中から親不知跡が痛くてダメダメでした。まあ初めから、「焼き鳥を買いたい」というツーリングとしてはあり得ない程に志の低い目的でしたので、仕方ないですね。

近所周り

　先日の日光ツーリングの際に意外とお尻の具合が良くなって無いってそんな事が分かったので、連休の残りは近所周りへ。利根川河川敷は先の台風の跡がクッキリ。ふと思いましたが、台風後すぐに来たなら鮭が転がってたかも！？お尻は悪化して無くとも良くもない……。日は変わりますが、利根大堰へ。可愛そうなことに柵があって登れない。まあ、だからこそ沢山の鮭が見られるわけですが。沢山いてますよ。どうも動体を撮影するのは苦手。今週末は お祭り だそうです。　　全然関係ないですが、親不知を抜いて痛い。昨夜は血が止まらなくてちょっと焦りました。今は治まって大丈夫。ゼリードリンクでしのいでますが空腹です。焼き鳥が食べたい……。

日光方面

　１１月３日は文化の日、晴れの特異日で祝日とあれば出かけない手はない訳でして。天気予報では前々日まで雨とか言ってましたが前日にはコロッと掌返しで晴れの予報。紅葉日和とか言ってましたね。　8時頃に出発。紅葉は朝が良いそうですので、いささか遅いです。ｒ８～Ｒ５０～Ｒ１２２と北上。この時間では流石にもう車多いですよ。道中、日光白根山が白く冠雪してるのが見える。ヤバい？のか？道の駅「くろほねやまびこ」で休憩。ｒ６２を北上。この道は空いてて良い。少し時期は過ぎてましたがいい感じです。　薗原ダムを抜けてＲ１２０へ。吹割の滝をスルーしてさらに北上。このあたりで１０時くらい。遅い車の大名行列が発生しつつあります。ギリギリまで尾瀬方面が中禅寺湖方面か悩んだのですが……。中禅寺湖方面へ。　スキー場横を過ぎると一気に寒くなりまして。雪が積もってる……。ザラメ状　先週か、先々週の台風がこちらでは雪を降らせたのでしょうか？道の横の看板にはチェーンかスノータイヤを履けという看板がありましたが、今日の陽気なら多分大丈夫だろうと進みます。上に行くと段々雪の量が増えてくる。　一部、日陰の濡れてる部分は怖かったが、何とか大丈夫でした。朝一は凍結してると思われますが流石にもうお昼近いので溶けてた。……あっ！そうそう、コレが怖かったので本日は遅めの出発なのですよ！まあでも、今日がこの陽気でなかったらヤバかったかも。日光白根山の山頂が遠めでも白く見える訳です。菅沼の駐車場は５ｃｍくらい積もってました。　金精峠を抜けて栃木県へ。いつもの場所で。男体山も綺麗に見えました。未だ晴れた男体山を登ったことないので今日がそのチャンスだったかも？湯元温泉に寄り道。良い雰囲気です。案外上の方に緑が見える。笹？緑があるとコントラストの関係で紅葉が綺麗とか。　何か良い雰囲気なので奥へ奥へと行けるとこまで行ってみる。行き止まりまで行って帰る。　戦場ヶ原を下って中禅寺湖へ向かう。戦場ヶ原～竜頭の滝あたりはカラマツ綺麗です。少し遅かったかも。どうもカラマツは栽培してるの様ですねぇ。　竜頭の滝から脇道へ入り、竜頭の滝臨時駐車場へ。中禅寺湖北面をハイキングとします。何故か大木が多い。登ろうと思ったが無理でした。千手が浜まで半分くらい（約３０分）進んだところでタイムリミット。残念ですがお昼食べて折り返します。帰り道は何故か楽でした。　華厳の滝方面へと下ります。道すがらの紅葉が綺麗。華厳の滝は一大観光地なので、この時期渋滞はドエライ事になってる。とは言っても道は広いのでバイクならさほど影響ない。　いろは坂を下る。道路標識で追い抜き禁止となってるのですがその下に注釈がある。チラッと「二輪……」っと見えたのでラッキー！二輪は車を追い抜いても良いのか！っと思ったのですが、これ逆でした。二輪なら、車を追い抜いても良い。　ではなく、相手が二輪なら、追い抜いても良い。　でした。　え～、解りますでしょうか？それ、逆じゃね？っと思いつつも、仕方がないので追い抜けないで進む。大渋滞してたら、どう考えても自然と逆転現象が起きるのでしょうけれども今回は動いていたので、すり抜けはせずに済みましたよ。　降りると大渋滞。ここも何故か道は広いのでバイクはすり抜け出来ます。帰りの駄賃と言っては何ですが、裏見の滝（←裏見は出来ない）へ。今回１５時近くで時間的に日が当たってないので見栄えはイマイチですが至る所から伏流水が湧き出てるのは中々良いです。例によって立体に見えなくもない図　さて、帰ります。ｒ１４～ｒ２４１～ｒ１５～ｒ３７南へ。一旦Ｒ２９３へ入り、ｒ３２～抜け道～ｒ７５で一気に佐野へ。ｒ１４１で日没。あとはｒ７で南下。ｒ７が非常に混んでましたが何とか１８時くらいには無事帰宅。　約２６０ｋｍ　　約１０時間　思ったよりお尻痛いです。大事になって無いがまだ治ってない感じ。またしばらく休憩して回復をしたい所ですねぇ。

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近場に小魚釣りへ

　前回の散歩ツーの後、やんごとなき理由（主にお尻）でバイクに乗れずそろそろ大丈夫かと思ったら雨で乗れず、そんな週末が続きます。　天気予報で土曜の午前中なら雨は降らないと、そんなこんなでちょろっと近所に釣りに行きました。バイクで１０分くらいアブラハヤ？タモロコ？フナ　あとはクチボソってところでしょうか。年を取ったのか眼鏡が悪いのか、ウキに焦点が合わず、さらに道具がゴツ過ぎるのもあり、繊細なアタリを見極めるのに苦労しました。１時間半ほど　１１時くらいには雨がポツポツと来たので終了。お魚はリリースで。手持ちの道具を新調しないと、この手の小魚釣りは面白くないかもです。全てゴボウ抜きでして本来の、魚の引きを楽しむ、そんな醍醐味が今回は皆無でしたよ。　ただ、釣っている最中に大型の魚が近くで跳ねていた音がしたのでルアーでもやれば何かが釣れそうでした。多分。しらんけど。　←適当

散歩ツー

　３連休の最終日、晴れると解ってましたがヤル気が出ず、近所周りへ。ｒ２２３を北上。ここは改良され、随分と良くなったので快適。テキトーに北上すると出流原弁天池へ。さらに奥へ。……行き止まり。　戻ってｒ１７５を北上。ｒ６６へ。地図ではこの先は　↓　なんですが、週末および祭日のみ普通自動２輪通行止め今回はドリーム号で来たので問題無し。先へ進む。台風あけは流石に道が荒れてました。　う～ん、さして休日に普通２輪を通行止めにする必要性を感じなかった気もするのですが、抜け道として不特定多数の２輪車に使って欲しくない的な感情的問題を感じなくもない、そんな感じ？……結構、車は通る。別に誰が張り込んでる訳でもないので……いや、まあ、いいか。　そんなこんなで梅田湖に到着。そのまま北上。ココから先は渓流沿いなので涼しくて気持ち良い。遊びたくなる雰囲気。　この先をそのまま進むと散歩には遠回りすぎるのでかっぱ神社なる場所を少し過ぎたあたりでＵターン。台風後でも梅田湖（桐生川ダム）は水位変わらず？　それにしても暑い。後頭部は汗でびっちゃりです。帰路へ。ｒ６６を南下。道中の彼岸花は何故か元気なさげ。パン屋　へ寄り道。ホットドックが美味しい。　ｒ６７～ｒ４０～ｒ５～ｒ３８っと土地勘が無いので非常に不安な（そして暑い）道中を抜け、Ｒ２９３～ｒ１２８～ｒ２７８で帰宅。帰りの桐生市内からは実質迷っているとも言ってよいツーリングでしたよ。約１００ｋｍ　　約４時間

つまごいへ

　天気が良いとのことでフラフラと行ってきました。嬬恋パノラマライン。６時くらいに、いつものように利根川沿いからｒ４５～ｒ２３～Ｒ２５４へ。富岡からはｒ４７～ｒ３３～ｒ５４へ。こんにゃく畑？白い何かが塗られているので目立つ。広かったり、狭かったりの道で不思議。浅間山山頂は雲の中……。今日は見れると思ったのに残念。　　北軽井沢に入り、ｒ２３５へ。結構雑木林の中なのですねぇ。なんか高原の別荘地の中をグルグルと進む。途中給油後、つま恋パノラマラインへ。ｒ９４へ一旦寄り道。湯ノ丸山。写真じゃイマイチな写りですが私の好きな雰囲気です。山登り出来る用意をしておけば良かったと後悔。まあ、秋の紅葉の季節にでも……。西篭ノ登山と東篭ノ登山。この日は富士山見えず。湯ノ丸高峰林道で車坂峠へ。車山峠を北に降りる。思ったよりも長い未舗装路で楽しめました。　つま恋パノラマラインへ復帰したので当初の目的通りに進みます。キャベツ！キャベツ！！キャベツ！！！奥には毛無山かな？　今回で南ルートと北ルートの全部を通して走ることが出来ました～。ｒ５９～Ｒ４０６～Ｒ１４５。道の駅「あがつま郷」の足湯で休憩。　郷原からｒ２８～榛名西麓広域農道へ。北半分は砂浮きが酷かったが南半分は快適でした。　ｒ３３～Ｒ４０６へ。ここから混雑してきました。ダラダラと高崎駅前まで進んで、迷いつつ、Ｒ３５４へ。今、冷静に考えればもっと良い抜け道があったような気もしますが……まあ、良いか。　ｒ１４２～ｒ１４～ｒ１４２で上武道路（Ｒ１７）からは利根川沿いをいつものように進んで１６時くらいに無事帰宅。　約３４０ｋｍ　　約１０時間　今回はいつもよりさらに適当にツーリング先を決めたので消化不良。雲一つない晴天！って予想をしてましたが、中々そうはいかないです。途中から親不知抜歯失敗跡の歯茎が痛み辛かった。（定期的にある）

伊豆半島ツーリング（後半）

　前回の続き　さて、遅いお昼へ。先の道の駅に戻り、併設の市場の食堂で金目鯛３色丼なるものを食べる。鯛より甘くて美味い。美味いのですが出来れば普通の醤油はでなく刺身醤油の方で食べたかったかな？（テーブルには普通の醤油しかない）　時間も押してきたが天城越えします。Ｒ１３５を北上、Ｒ１４北上。Ｒ４１４～旧道Ｒ４１４へ。未舗装部分は思ったより長かった。立派な林道ですよ。天城トンネルは意外と不気味。ちなみにトンネルの反対側はなんと観光バスが停まってた。当然反対側も林道なのでして運転手の腕が凄いです。途中で鉢合わせた側はたまったもんじゃ無いですが。　この後は道の駅「天城越え」でわさびソフトを頂き休憩。何気にこの看板が気になる……。ピカピカの新品看板なのに昭和の文句。　Ｒ４１４を北へ下り、ｒ５９へ　……通り過ぎて引き返す。Ｒ４１４からｒ５９への交差点？分かれ道は解りにくいです。私道なんじゃないかと思うくらい細い道。それもそのはず、途中から舗装林道並みになります。　その後、そのまま行けばｒ１２に合流するのですが地元の車の後をボ～っと付いていったら、いつの間にか、この道を逆走してました。あれ？さっきココ通ったよね？ってなって引き返す。不思議体験。　今、ストリートビューで見直すとショートカット道が本線より立派。ボ～っと付いていったので脇道に入ったことが解らずに本線に戻った時にｒ１２に入ったと思い、右左折を逆に進んだのでした。不思議即解決。あ～、いらん謎解きをしてしまいました。こういうのは不思議なままが楽しめるんですよね。今後は控えよう。　ｒ１２～ｒ１１２へ。こちらも中々の山道。舗装林道と言っても差し支えない。そして昨日通ったｒ１１１へ合流。昨日通った道だからと調子に乗って近道をしようとして、逆に迷う。　城ケ崎……っといいますか伊豆はリゾート地が多いので意外と抜けられない道が多い。長野の別荘地と同じですね。　結局、別荘地をグルグル迷って元に戻り今度は素直に進む。１７時半にホテルに無事？帰着。ご飯食べて、温泉入って、飲んで、寝る。ちなみにですね。タダ券とは言っても税金は別途支払う訳でして温泉分の入湯税はキッチリ毎回払うのですよ。約１６０ｋｍ　　約８時間半　３日目！　最終日！　この日は長いので朝５時に出発。非常に空いてて快適です。当たり前ですが普通の観光客は宿の朝ご飯を食べてから出かけるので９時前ぐらいまでは道は空いてる。距離を延ばすのなら今の内です。朝一は涼しい、そして本日も意外と雲が多い。　ホワイトバランスを調整してちゃんと朝日を写す。この方が朝っぽい。伊豆七島が見えるとのことだが……朝日の下には伊豆大島。この島には日本で唯一砂漠があります。ラリーと銘打ってるバイクに乗っているのならば一度は砂漠を走りたいと皆、考えるハズ。ただ、天候が荒れたら帰られなくなるって問題がね～。　まずは南端、石廊崎へ。駐車場のある港。ここまで入り込んだ港も中々……。灯台への道は意外と登るし距離もある。そしてスズメバチが多い。秋は来たくないです。先端には神社。景色は綺麗だが正直、伊豆全体がこの景色なので贅沢なことに飽きてくる。　ここはスズメバチが多いので長居をせずにスタコラ逃げかえる。なんだかんだで人は来ると思われるので刺されないか心配です。　半島を時計回りで西へ。途中ユウスゲ公園へ寄り道。当たり前ですがもうユウスゲの時期（６～７月）は終わってました。残念。ここで写真を撮れとばかりに台が。意外と角度が難しい。いや、それ以上の問題が……。こういう場所に一人は流石に寂しい。　さて、それはそれとしてホテルにあったＭＯＴＯツーリングの本で仕入れた情報、千貫門（せんがんもん）　↓　へ向かいます。　立派な門です。ここ、ツーリングマップルにも小さ～く載ってます。これだけ立派な景勝地なのに何故小さく？っと思っていたのですがそれはそれで、それなりに理由がありました。　見えてきた！門の中にはジェットスキーヤーがいます。大小２つのトンネルが見えました。もちろん中まで泳いで行ける。（泳いでいる人達がいました）　写真じゃちょっと表現できてないのですがプライベート感溢れる海水浴にも丁度良い感じの場所です。実際遊びに来ていた人いたし。　問題はですね、ここ駐車場が無い！ってことでして。（あと、結構歩く）実は国道を走っていても看板がありません。知ってる人だけ来れます。私はたまたま歩いていた地元のおばあちゃんに聞いてここに来れましたが通りがかりの観光客がふと寄れる感じじゃないのです。　駐車場がないので車では絶望ですし、バイクでも国道の脇に路駐。これで海水浴はちと、出来ませんわな。　知ってる人達が、ここの民宿に泊まって（ここには民宿が沢山ある）１日かけてここでレジャーを楽しむという方法の様です。バイクと電柱の間に細い私道がある。そこを突きあたった所が入口。　私はおばあちゃんに教えてもらい一旦私道の奥に進んだのですが民宿の人に窘められました。（そりゃそうだ私有地だもん）当然、地元の人も駐車場が無いのは百も承知で「路駐しても良いから」ってそんな感じです。写真で停めてる場所もここ良いのかな？って感じ。ぶっちゃけ歩道上です。　そんな訳で、さすがにココはツーリングマップルに大きく書けない、そんな理由が良く解りました。朝一だからまだマシなのかも知れませんし。　９時くらいなのでここから道は混みだす。Ｒ１３６北上。天窓洞はスルーして、トンボロは国道からチラ見。これから潮が満ちだすので今からでは渡れそうない。帰りの時間もない。黄金崎夕日だと黄金に染まるそうです。　天気が良ければ本日は西伊豆スカイラインを走ろうと思ってましたが曇り空で富士山も見えないので、海沿いＲ１３６～ｒ１７を北上。　１１時と少し早めにツーリングマップルで深海魚が有名なお店へ。深海魚の天丼を頂く。何種類か魚がありましたが、どれも癖のある白身魚って感じでした。お店には深海魚が写真で紹介されてましたがどれも食欲が湧くとは言い難いビジュアルでして……。　ｒ１８を東へ。ここかなりのワインディングロードです。さっきお腹いっぱい天丼を食べたのでモドシソウになる。少しペースを落として……。　そのまま山を越えて東に降りると有料道路。伊豆縦貫道？かな？ご丁寧に「お帰りはコチラ」との看板があるのでそれに倣って３２０円を払って帰路へ。そのまま新東名へ合流出来たのであとは来た道を帰る。快適に進んで１６時手前には無事帰宅出来ました。でも、まあ流石に最後はお尻が割れそうなのですよ。日暮れ前に洗車をしてバタンキューです。約４００ｋｍ　　約１１時間　今回は天気の関係で色々と計画が狂ってですね、本当はもっとのんびりするハズでした。釣りの予定が雨で流れちゃいました。伊豆に来たのなら、やはり海で遊びたいですね。そして案の定、翌日は全身筋肉痛です。

伊豆半島ツーリング（前半）

　バイクを買ったら宿泊券２日分（ご飯付き）を頂いたので有休取って二泊三日で行ってきました伊豆半島。３日分なので今回長いです。　朝９時くらいに出発。東北道～圏央道～東名～小田原厚木道路……ちゃ～んと書いてあるのに「国道」と「出口」しか見ずに真っすぐ進んでしまった。　後々あれ？っと気が付くのですが、どうせ箱根も行く予定だったしまあ良いか～っで、東名の御殿場ICへ。この時はまだ富士山が見えた。　R１３８～ｒ７５、大涌谷へ行こうして道を間違えてｒ７３３へ。途中で気が付いても、まあ良いかでそのまま進み、進路修正しようとして……迷う。　散々な苦労でなんとかR１３８～R1～ｒ７３４～ｒ７３５と復帰して無事到着。一部拡大、硫黄の臭いが立ち込めてます。伊豆半島は火山島が合体して出来たそうでして温泉だらけですね。どういう訳か高級車だらけでした。お金持ちは温泉好き？　名物の黒玉子を食べようかと思ったのですが、５個売りしかしてない。聞いたがバラ売りはしていないと、そっけない返事。独り者は相手していない様でして仕方がないので諦めて先へ進む。ちなみにここから天気は崩れてくる。　ｒ７３５～ｒ７５で芦ノ湖沿いを南下。R1の箱根の関所を越えてｒ２０へ。バイク事故で有名な伊豆スカイラインへ。車が少なくて快適です。う～ん、これは飛ばしたくなる。事故が多発するのも解らんでもない。この伊豆スカイライン、景色を楽しむのなら北上するのが良いですねぇ。南下すると景色はそれほどでもない。本日は台風が近づいているとのことで風が強く、天気もあまり良くない。つまり寒い。南へ向かうと景色は龍神スカイラインと変わりない。北へ向かえば駿河湾＋富士山が見られる。のかな？意外と樹林が多いのですね。もう、富士山は雲の中　最後まで進んで、ｒ１１１で西へ。そのまま観光地の大室山へ。リフトで上へ行ってみる。どういう訳か火山口が草地に。山頂まで行くと海は真下に見えた。晴れたら良い景色となるのでしょうねぇ。　降りると、パラパラと雨が降ってきた。急ぎ本日の宿泊地、カイザーベルク城ケ崎へ。１６時過ぎには無事到着。ご飯食べて、温泉入って、飲んで、寝る。夜、外は嵐です。約２９０ｋｍ　　約５時間　翌朝、雨なんだな～コレが。風も凄い。天気予報では１０時頃から晴れるとか。それまで缶詰状態で過ごす羽目に。９時ぐらいに急に晴れてきた！急いで出発。とは言っても予定していた工程はもう時間的に無理なので成り行き任せの行きあたりバッタリです。台風一過じゃ～い！海沿いを時計回りで進む。風が強く波も大きく潮が飛ぶ。帰ったら洗車必須です。まずは稲取から細野高原へ。ススキが有名で秋がシーズンとのことですが、かなりの舗装林道。シーズン中はドエライことになりそうな感じ。駐車場だけは立派。この前後は狭くて大変ですよ？せっかくなので行けるとこまで行ってみる。オフ車だと行けますがＳＳタイプのバイクだと急坂急カーブ荒れた舗装でかなり大変です。良いね！　　　　　　　　↑バイクの傾きに注意。良いね～！　もうちょっと、攻めてみようか！……やっちゃいました　　思いのほか道が横に傾斜してて、スタンドの長さが足りませんでした。ＣＲＦラリーＬＤタイプのスタンドはタダでさえ短いので注意してたのにこの時は景色に夢中でうっかりして、降りた時にリアサスの跳ね上がりでボヨ～ンと。そのまま私は道の下に落ちて、バイクも落ちました。　引き上げるの大変でしたよ。何せ坂の下側に落ちたので、まずはスタンドをしまって引きずり上げてタイヤを道に乗せる。箱をはず……挟まって外せないので中身を出す。足元は草地の下りの山肌なので足元を慣らして確保し、後は気合い！２度は出来ぬと気合いを入れ、背中と太腿の筋肉に全気力を注ぎえいや～～～～！！！って、１２０度バイクを引き上げたは良いがそこからスタンド立てても、またバッタリ行くのでこのままエンジンをかける。　流石インジェクション車です。一発で掛かりました。足元が崩れつつある中、なんとか半クラで、のそりのそりと道に戻す。背中が若干、ピキッとなった感がありますが無事復帰。明日は筋肉痛に悩まされるだろうな～っと思いつつ休憩。　休憩後、歩いて山頂へ。景色が良いのでテンション上がる！　山頂へは地味にシンドカッタです。日頃の運動不足が祟りますね。満足したので帰ります。上から見ると来た道とは違う道が伸びてたのでソチラへ回り道。懲りずに攻めた停め方してます。ちなみに帰りの舗装林道で迷いました。　次の目的地、爪木崎へ。Ｒ１３５～ｒ１１６へ。そしてまた道を間違える。着きました。遠い無料駐車場と近くの有料駐車場があるのですがバイクは１００円なので、有料の方が楽です。ええ、私は無料に停めて結構歩きました。疲れました。喉が乾きました。そしてジュース買ったので実質……。遊歩道は長いが景色が良いので、さして気になりませんよ。灯台のある景色が好きなのか、好きな景色のところに灯台があるのか。風がヤバい。伊達に台風来てません。凄い風でまともに立って居られない。帽子を押さえながら、なんとかパノラマで。　さて、ここから今回のメイン。龍宮窟へ。っとその前にお昼ご飯。道の駅「開国下田みなと」へ。丁度お昼時だったので人が凄い。行列に並んで待つのも何なんで一旦、先に龍宮窟へ。Ｒ１３５～田牛（とうじ）方面へ。コレを見たくてここまで来たのです。　ホントのこと言うと、干潮の時の景色を見たかったんです。朝、雨で缶詰め状態になってなかったら潮が引いた砂浜のコレを見られたのになぁ～。でも、予想通りに良い景色でした。意外と観光客が多くて静かに一人眺めるって訳でも無かったが満足。隣のコレ（サンドスキー場）は見るだけ。太腿がもう限界。　後半につづきます。

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