2022年6月3日(金)
こんばんは
ご報告が遅くなりましたが、予定日通りの5月27日(金)14:45、体重2774g、身長48.8cmの元気な男の子を出産することができました
5月24日(火)健診の日、朝から血圧が高めで(上140下100以上)いつもなら測り直せば下がるものが下がらず、とりあえず、病院へ。病院で自己計測すると緊張でいつも高めだから、家で測ったのが本来だと思い、実は今までは申告を誤魔化してました
でも、後輩の知り合いで、妊娠中何も引掛かってなかった方が高血圧症候群でお母さんは亡くなってしまった話を聞き、さすがに正直に申告しました。
やはり先生から「今日、入院しましょう。」と。
とりあえず、荷物を帰りに一度帰宅。シャワー浴びたり、洗濯したり。2時間程度で病院へ戻りました
まず、抗原体検査→血液検査→心電図を受け、車椅子に乗せられ入院病棟へ。
その日は、特に何の処置はなく、血圧が高いので、安静にして下さいとのこと。
5/25〜27AMまで促進剤を投与しましたが、破水も先生が手で無理矢理させました。結局、子宮口も3cmしか開かず、血圧もまた上がって来てしまった為、5/27 13:30頃、先生から「帝王切開に切り替えましょうか。」と。それからは、あれよあれよと、助産師さん達が準備をしてくれ(私はまな板の魚状態
)
14:20手術室到着→麻酔→オペ開始→14:45息子誕生→お腹を縫合(計50分)、オペ中、先生達は終始和やかな雰囲気で、おしゃべりしながらで、想像していた手術とは違いました
息子の産声を聞いた途端、涙が溢れてきました
不妊治療までして授かった命なのに、出産が近づくにつれ、「私、かわいがれるのかな？」「生活変えられるのかな？」など不安の波がありましたが、今は息子の顔を見る度に、幸せな気持ちになります
一応、今日までが入院期間で、明日からはそのまま産後ケアに移行し、同じ病院にあと1週間宿泊ですその間、旦那さんは、息子とはガラス越しに1度だけしか会えてないのですが、息子の安全と私の体調を考慮し、マックス滞在することにしました。
日々、顔つきも変わるので、毎日、動画&写メを送ってます
スマホがある時代で良かったです
今は授乳と沐浴を助産師さんにサポートして頂きながら、息子と一緒にがんばってます
1枚に決められる訳もなく、結局、10データ16,280円支払いました
でも、朝からなんとなく元気のない旦那さん
「どうしたの？」と聞くと、「喉が痛い。」と。葛根湯と風邪薬を飲み、「お肉食べたら元気になるよ
ちなみに、発熱もなく喉のみとのこと。
→13:00マタニティフォト
の予定を入れてました。
残念ながら、桜はまだほとんど蕾でしたが、一部だけ満開でした
健診に行く度に「元気によく動く子ですね。」と言われるので、動きが少ない子もいるのかな？と思いつつ。
