ついに入院当日です。

 

手術が決まってからも思ったよりも不安な気持ちはそんなになくて

夜も寝れていたし普通に過ごせていました。

それよりも5日間もの間息子大丈夫か?という気持ちが強くて

緊張とか不安とかを考える暇がなかったです。

なのでやっぱり息子のおかげで強くいられたのだと思います。

 

10時には病院につかなければならなかったので

朝はあまりゆったりすることなく準備してすぐ出発でした。

 

手術の説明を受けるため家族1人のみ付き添いするようにいわれたので

母が一緒に来てくれました。

 

夫は仕事があるし息子は入院の間実家に泊まりました。

出るときに息子が車を走ってずっと追いかけてちょっと泣きそうになりました(T_T)

 

 

病院につくと前日にPCR検査を済ませていたので

入院手続きをして限度額適用認定証(これ大事ですので申請お忘れなく!)

を渡してから麻酔科の先生から手術についてのお話があり

入院する病棟までは母と一緒にいけました。

 

コロナ禍で付き添いは病棟の入り口まで。

あとは看護婦さんに部屋まで連れて行ってもらい病衣にお着換え。

その後担当の看護婦さんがきて説明などが簡単にあり

下剤を飲んであとはもう暇です。

 

お部屋はコロナ禍だということ、あとは卵巣が大きくなる以前からトイレ近めで

寝付きも悪く夜トイレに起きるしなど考えて個室にしてもらいました。

 

トイレもシャワーも洗面台もついている広くてきれいな個室で

とても快適でした。

 

下剤は10数時間後くらいに効いてきますということだったので

荷物を出したり、売店にお水とか飲み物を買いに行ったりしたら

もう何もすることがなかったので病院のWi-Fiをつかって

YouTube見たり、本を読んだりゆったりと過ごしてました。

廊下に出てみても誰もいないし、静かで隣の個室もあいているようで

月またぎになるし入院患者さんが少ないのかな~と思いました。

 

夕方友達と遊んで帰ってきた息子がぐすんぐすんと泣きながら電話を

かけてきてどうしたものかと思いましたが

ラインのビデオ通話で顔を見ながらいつでも話せたので

息子もすぐにおちついて

やっぱり個室にしてよかったです。

 

入院2日目の明日が手術なのでお昼ごはんも夜ごはんも少なめ…

とってもお腹がすきました。。。

仕方ないので乾燥対策にもっていったアメをなめたり

水分をとってごまかしていました。

 

部屋のシャワーに入って10時には消灯。

病室はかなり乾燥するといろいろなブログで勉強していたので。

そこでおすすめされていた濡れマスクを寝るときに使いました。

 

部屋にはいってすぐにベットの脇にぬれタオルをかけていましたが

それでも湿度40%だったのですが濡れマスクをつかったおけげで

のどの乾燥を気にせず寝ることができました。

 

寝付きが悪いし睡眠が浅いので寝られるか心配してましたが

持って行ったアロマのピロースプレーをかけ

めぐりズムの蒸気でアイマスクも使って

マスクとアイマスクとでほぼ顔全隠しの状態で寝ましたが

意外とすぐ寝られてよかったです。