今まで特に症状はなかったと書いていましたが

手術を決める少し前から量は少ないままですが生理が長引いて8.9日位

続く過長月経な時がありました。

 

またこれは気にしすぎのせいかもしれませんが

左下腹部が痛いときがあり、また卵巣が大きくなってるかもと

怖くなる時がありました。

 

こうして少しづつ症状が出てきたことを考えるとつらい症状が出る前に

手術を受けられてよかったんだと思います。

 

2月末に受診したときに先生に左下腹部痛のことを伝えると

レルミナを処方されました。

 

レルミナはいろいろな方のブログを見ていた時によくでてきていたので

生理を止める薬だということは知っていました。

病院を紹介してくれた友人も筋腫核手術という

筋腫のみをとる手術だったのですが

手術前に飲んだよと教えてくれていました。

 

でも知りませんでした。このお薬がこんなに高いとは・・・あせる

 

私は次の生理がその時まもなく来るだろうという頃だったので

次の生理2日目から手術前まで飲むようにと20日分処方されました。

20日でも8000円位かかりましたのでこのお薬高いです・・・

 

毎日決まった時間(食時30分前)に1日1回飲むことになっていたので

朝食前に飲んでいました。

生理を止める薬なので、更年期障害のような副作用はあるかもしれないと

聞いていたので心配していましたが

私は20日間だったからか特に気になる副作用はありませんでした。

もう少し長い服用になるとなにか出てきたかもしれません。

 

友人は仏のように優しくて全然怒らないのですがレルミナを飲んでいた時は

自分でも止められないイライラがすごかったと聞いていたので

あの友人がそうならどうなってしまうんだろうと思っていましたが

私はもともとすぐかっとなりそしてすぐ忘れる性格なので

特に変わらなかったです。

 

あと手術を受ける前に通っていた婦人科で処方してもらっていた

加味逍遥散を飲んでいたのでそれもよかったのかな?

(先生に聞いたら一緒に飲んでもいいとのことでした)

 

個人差があると思いますが漢方は私にあっているようで

なんとなく加味逍遥散を飲んでいるとイライラしにくくなっていたような

そんなような気がしていました(気のせいかもしれません)

 

レルミナは入院2日前には20日分のみきってしまいましたが

追加はいらないということであれこれ副作用など心配していたレルミナでしたが

無事飲みきることができました。