前回3か月検診で受けた更年期障害の検査の結果を聞いてきました。

 

症状としては術後1か月ちょっとくらいはホットフラッシュのようなものが

感じられたことと、前回のチェックリストを見て気付いた

夜に何度も目が覚めるということくらいでしたが

卵巣は片方残っているものの、残った右の卵巣もチョコレート嚢腫になっていたそうで

先生曰くチョコレート嚢腫の部分はとりましたとのことだったので

もしかしたら43歳でもう更年期障害きたのか・・・とびくびくしていました。

 

結果は更年期障害にはなっていませんでしたキラキラ

全ての値が正常値とのことでまだ大丈夫!といってもらえてほっと一安心。

残った卵巣はまだちゃんと働いてくれているようです。

 

お薬も手術前から飲んでいた漢方の加味逍遥散のみでした。

 

夜に何度も目が覚めるのも最近は少なくなってきたし

もしかしたら出血を気にするあまり運動を全然していなかったので

たんに疲れていなくて眠りが浅かったのかもしれません。

 

3か月検診も済んだし、出血もしっかりとまり痛みもなく

これでとりあえずはひと段落かな。

 

残った卵巣の経過をみるため今後も半年に一度の検診がありますが

とりあえずこれでブログに書くこともないかもしれないです。

 

前にも書きましたが私の場合は手術前も特に症状がなくて

生理のつらさもなかったので子宮と卵巣を一つとったことで

生活が楽になったとかは特にありません。

 

でも卵巣がもし破裂してしまったらとか

もし筋腫が筋腫じゃなくて肉腫だったらとか

そういう心配がなくなったし

手術の痛みもほとんどなかったし

今元気にすごしていられるのでやっぱり子宮と卵巣をとったことは

今のところは全く後悔していません。

 

子宮全摘、卵巣摘出といっても色々なケースがあると思いますし

不安に思っている方もいると思います。

少しでもだれかの役にたてるといいなと思ってブログをはじめました。

 

少しでもだれかの不安をとりのぞくことができたら幸いです。

 

これからも健康に気を付けて元気に過ごしたいと思います。

またブログを書くかもしれないし、もう書かないかもしれませんが

とりあえず一旦これで終わりということにします。

読んでいただいてありがとうございました!