ミュージアム周遊マップ後半戦です。
前回は宿河原駅から出発して、藤子・F・不二雄ミュージアムに到着したところで終わりました。
今回はそこから向ヶ丘遊園駅に向かって、歩いていこうと思います。
案内表示を探せば、グーグルマップなどがなくても十分歩けるくらい、この辺りの地理は分かり易くとても親切です。
のび太レリーフモニュメント
キテレツレリーフモニュメント
デンカレリーフモニュメント
ばら園のアクセスロードの入口が見えてきます。
薔薇の見頃は春と秋。
5月中旬から下旬頃・10月中旬頃ら11月初旬頃を目安に訪れると四季や良い香りを感じながら楽しめていいかもしれません。
パーマン1号&ブービー像
コロ助像
Q太郎&Q次郎像
ドラミちゃんレリーフモニュメント
この道にも、ミュージアム前からずっと続いてきている柵が後ろに見えますよね。
ここでもドラえもんがタケコプターで飛んでいるシルエット柵が見られますよ。
バラ園アクセスロードを抜けると、
ジャイアンレリーフモニュメント
21エモンレリーフモニュメント
そして、向ヶ丘遊園駅の南口に到着。
向ヶ丘遊園駅前ドラえもん像です。
宿河原駅前のドラえもん像とはまた違うポーズをしています。だいぶ前のミュージアムのガチャガチャになりますが、駅別にフィギュア商品にもなっていましたね。
次は、登戸駅の像を目指していきましょう。いよいよ終わりに近づいてきました。
登戸駅前ドラミちゃん像
なんと登戸駅前はドラえもんではなくドラミちゃん。
JR登戸駅の方なのでお間違いなく。隣が小田急登戸駅です。ちなみにドラミちゃんは下から撮りすぎるとリボンがなくなり、ドラえもんみたいにツルツルになります。
すぐ目の前が藤子・F・不二雄ミュージアム行きのバス乗り場になります。
ミュージアムで売ってる、トミカが出しているミュージアムバスと一緒に撮ってみました。
本物と比べると再現度の高さがよく分かりますね♫
エスカレーターか階段を登って、改札階まで行くとようやく見えました。
登戸駅ドラえもん像です。
待ち合わせ場所にも丁度良さそうなのでぜひ使ってみてくださいね☻
そしてこの位置から下を見下ろすと、、、
ペデストリアンデッキからの花壇
下にいる時は正直全然この存在に気付けないのですが、上からの景色はちょっとした感動ですよね。
冬の寒い季節にも咲いている場合もあるかと思いますが、私が去年の冬に見たときは土のみの状態でした。
遠方からいらっしゃる方は、やはり春や夏に訪れた方が、間違いなくドラえもん&ドラミちゃん状態の花壇が見られるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
私は、桜の季節、薔薇の季節など、3日間くらいに分けて周遊を楽しみました。天候のコンディションや平日・休日などによっても見える景色は変わってきます。
ミュージアム周辺地域ならではの面白いお店を発見したりと、この記事だけでは伝えられない、実際に周遊するからこその楽しさがあるので、近くに訪れた際はぜひマップやカメラを片手に楽しんでみてくださいね。
ps.登戸駅も、2019年の2月26日から可愛くリニューアルしてるのでまたリポートしていきます!