第四章
「初めて“自分の心の奥”が見えた」
今回タイトルは、「初めて“自分の心の奥”が見えた」
となっていますが、こうなるのは、このブログの最後の最後だと思って読んで下さい。
ヒーリーを手にして、やや急な展開で、急かされるようにライスワークを辞めたわけですが、
そんな簡単に人生はうまくいきませんでした。
ヒーリーを手にした頃の私は、
ヒーリーで調整する事はしていても、
“ヒーリーを使う”ことをしていなかったのです。
私は、
・気付きも
・手放しも
「ヒーリーが勝手にやってくれるのだ」と丸投げしていました。
内側が変化したら、現象はすぐにガラッと変化すると思っていたので、
状況が変わらない事に、もう何回も落ち込みました。
その度に、
「これでいい」、「大丈夫」、「まだ何も起きてない」
この言葉を自分に言い聞かせ、落ち着きを取り戻しました。
私は自分との対話を重ねる時に、
対話+ヒーリー
ですぐに書き換わっていると信じていました。
でも、この時の「信じる」とは…
今まで身につけた色んな情報を、
「その状態である方がいい」と捉え、
そうなろうと“頑張ってやっていた”のです。
その「信じる」は、やっぱりあの、
“自己否定”と“正解探し”から出たものでした。
“自然とその状態で居る”こととはかけ離れていました。
これを数ヶ月間繰り返して、
自己否定しながらヒーリーで調整しても、なんにもならない事に気付きました。
もう一つ重要な事、それは…
自分の状態を正確に見る、ということです。
自分の状態を、大きくも小さくも見誤ると、変化が起きにくい事も分かりました。
それはそうです。
自分は終わったつもりのことが、まだまだの状態だったり、
まだ手放せていないって思っていることが、既に済んでいたら、
時間の無駄どころか、状態を戻してしまう事になります。
自己否定しながら、ヒーリーで調整しては…
99%書き換わっているのに、
たった1%の自己否定で元に戻していました。
「変化している(はず)」と無理に信じても、
その想いの出所が「不安」や「焦り」からだと、
どうしても結果は不安や焦りを見せてくる。
これが分かった時、私は、深い絶望に沈んでいきました。
このままじゃあ私は、変化しない、何も変わらない、変えられないじゃないか?!
何もかもが堂々巡りで、元に戻るだけじゃないの…
じゃー、どうしたらいいの?
ヒーリー買ったのに、このまま私は一生苦しいまま生きるの?…
どうしたらいいの?!?!
ここで私はふと思いました。
「私、苦しいって思ってるんだ…」
ここまでで、かなり感じる力が付いてきた私は、
この苦しいを深掘りする事にしました。
そうしたら、色々見えてきました。
その核心がこれです。
勉強するために高額講座を受けた。
借金した。
成果はすぐに出ると思った。
結局動けなくなって成果どころではなくなった。
「高いお金を支払ったのに私は失敗した」
って思っていた。
ヒーリーが全て解決してくれると思ってお迎えした。
また借金が増えた、
でも、今度こそすぐに何とかなると思っていた。
でも結果はまだ出ていない。
今は、こう思ってる。
うまくいくかどうか分からない、
このままじゃだめかもしれない、
私が見ているのは、
「借金して高額講座を受けても失敗した」
という解釈と、
“まだ起こっていない未来の恐怖”を、
一緒くたにしていました。
まだ起こっていない未来の恐怖…
それって「まだ何も起きていない」よね?
それに、借金だって…
あの時私は「未来の自分を信じて受けることを決めた」
成果が出なかったのは、焦りと不安から行動していたからだった。
それは、今ならわかること。
ってか、今それが分かったじゃん!
進んだ結果を、失敗だったって見てる、
でも、本当は失敗だったなんて言いたくない!
私は、「苦しい」んじゃなかった!
それを…
『借金しても失敗したよね、
だって成功してないんだから。
ヒーリーお迎えしても、失敗してるよね、
だって、結果がついてきてないんだから。』
こうやって、
わたしはずっと心の奥で自分を責めていました。
ようやっと、
辿り着いた場所でした。
そこが見えてからは、何かと“苦しい”に結び付ける思考癖を、
「そうじゃなかったよね」
という所にすんなり持っていく事が出来るようになりました。
そうなってから、何気なく目にした言葉が、
私に更なる衝撃と、もう一段深く内側を見る機会を与えてくれました。
その言葉は『固執』でした。
そして私は、
今まで見せてくれていた出来事の全てに「固執」していたことを知りました。
要は、
「こんなの嫌!」
「これ望んでない!」
と、抗い続けていたのです。
ー第五章につづくー