お久しぶりです。
1年も放置したブログに帰ってまいりました。
コタロウが我が家に来てからというもの、あっという間の1年で、久々にこゆきとコタロウの事を書きたいなと思ったので、もう誰も見ていないかもしれませんが、書いてみようと思いました。
うちの先住猫「こゆき」は、おとなしくて甘えん坊な猫です。
どこかで生まれてから保護されるまでに、怖い出来事があったからなのか、本当に臆病で、ちょっとした物音でもビクッと飛び上がるような猫です。
家族以外の人や見慣れないものは恐ろしいらしく、来客の多い月には、月末にストレスで猫ニキビが大量発生してしまうくらいです。
そんなこゆきの前に、ある日「コタロウ」がやってきました。
コタロウを引き取った当初、私達が一番心配したのはこゆきとの相性でした。
見たこと無い小さい猫に、こゆきはおびえてしまうのではないかと、私達はとても心配でした。
こゆきが慣れてくれなかったら、コタロウを保護主さんに返さなければ・・・・。
ところがどっこい。
あんなに怖がりなこゆきが、翌日にはコタロウを受け入れていました。
こゆきは、人見知りだけど、猫にはものすごく寛容な猫でした。
寂しがるコタロウに添い寝して、体を舐めてやり、毎日コタロウに寄り添いました。
甘えん坊は影をひそめ、私の膝も、ベッドの特等席も、大好きなおもちゃも譲り、いつもコタロウを優先する。
まるで子育て中のお母さん。
コタロウが1才を過ぎた頃から、こゆきの様子が変わってきました。
もうお母さんは卒業しました!とばかりに、もとのこゆきに戻ったのです。
コタロウより先に私の膝に乗り、撫でてと甘え、好きなところで眠る。
臆病で甘えん坊の、本来のこゆき。
コタロウは、拾われたとき一人ぼっちでした。
きっと、すごくさびしくて、不安で、そういう思いを持ったまま我が家に来たのだと思います。
そういうコタロウを見て、こゆきはコタロウが大きくなるまで、お母さんになろうと思ったのかなと、思ったりします。
今は、コタロウはこゆきと同じくらい大きく、筋肉もつき、疲れ知らずのやんちゃ坊主で、こゆきに飛びかかってシャーされる事もたまにあります。
でも、コタロウにとっては、こゆきはきっと特別で、今でも大切なお母さんなのだと思います。





