おホホぉ~★東京都内の支店は何度となく訪れたコト
ありますが、コチラが本店?泣く子も黙る神戸の麤皮
しかし、前もってお伺いはしていたものの、まさかのまさか?!高級店で名高いんですが、外観は至って普通、ってぃぅか
寧ろ、気付かずに通り過ぎてしまうような、町のそこらへんで、ひっそりと続いてる洋食家みたいなんで・す・んがっ!w
中へ入って見ると、あぁ、そこはやはり 麤皮ワールドの原点っ!しっかり鹿チャンも鎮座するその下には高級ワインが
ズラリっ★圧巻です。そしてメニューはカリフォルニアワイン教会との提携にて?カリフォルニアワインの揃いが良い!
ラトビア産のキャビア、コチラはオシェトラではなく、スターレット(STERET)。オシェトラより小粒ですが、マイルドで柔らかく
バランス良く、ほのかな甘みのホワイトアスパラガスのムースの甘みをより惹きたてます。突き出しからテンション上がる↑
パンは丸パンとバゲット2種。バターと共に供されます。北海道産 桜鱒のスモークサーモン、グリーンアスパラ、オリーブ。
アメリカ本国でも入手困難だというRafanelli Cabernet Sauvignon 2006を1/2ボトル。デキャンタージュして頂きます。
本日のシェフのお勧めより、マナガツオ。何故に色が白いのかと思いきや、鰹とは全く別モノで、中華によく使われる食材
だそうな。w ドラミもっと中華エリア強くならねばっ!(汗)。w しかしこの日はワインはカリフォルニアのエキスパートの
お陰様で、全てお任せ。w グラスでLewis Cellas Sauvingnon Blanc 2011Ch.Montelena Chardonnay 2010
あれ?これはグリーンサラダ?明石のタコ入り。うみゃうみゃ❤そしてこれはシーザーズサラダ?生ハム入りウミャミャ❤
そして来ましたっ!生好きドラミん、フィレはレアで、サーロインはミディアムレアで焼いて頂きましたらば、これまた★
見事に血肉滴るょぅなレア具合と、程良いロゼ色に仕上がったサーロイン❤噛めば噛むほどに肉そのものの味わいと
炭火による燻香が、ますますワインを進ませますねぇ~♪うーん、かなり幸せ★贅沢過ぎるぅ~!そして色々とワインの
説明等をお伺いしてましたらば、ななんとお隣のお部屋のテーブルにいらした大阪のご夫妻から、ワインのお裾分けが!
Continum 2009うぅーん、見て下さい。このテーブルのあり様を。(笑)。こんなに1度にカリフォルニアワインを
並べたのは、昨年のマスターズゴルフ&ワインCaliforniaツアー以来じゃないでしょうか?w 懐深いご夫妻に陳謝っ❤
そして普段は食べないデザートも、「これは食べとかなきゃダメだょっ!」と、言われたから、と人のせいにして、一口味見。
仔牛の登記書類や出荷証明書などもお披露目頂き、牛へのこだわりはひとしおです。個人的には東京店よりもコチラの
お肉の方に軍配が❤w そして最後、誰も他のお客様が居なくなったので、メインダイニングと窯を見学させて貰うことに。
炭火の焼き加減などは、熟練した技と経験から来るんでしょうねぇ~。シンプルなんだけど、旨みがギュッと凝縮されてる。
そして何も言わないのに、帰り際に、「これお持ち帰りください」、と。デカっ!巨大バゲットをオマケに1人1本ずつっ!(爆
ARAGAWA紙袋ってステイタスっぽくて嬉しいですが、流石がに東京にコレ持って帰るには・・・(汗)。明日の朝もあるし。w
しかし、せっかくのご厚意を無下にも出来ず、捨てられ無いので、ホテルのルームキーパーさんに(置いて来て)献上。w
後ろ髪を引かれつつも、だって×②この後に、「世界1の朝食」と、京都を代表する京料理ランチが待ってるんですもの。w
因みに、このディナーのお会計、〆てお二人様で¥9万円。東京のお店と比べたら、満足度はコチラの方が高いかと♪