こんばんは🌇外は寒い様ですね☔️

今回の入院中にあった出来事で悲しかった事がありました。きっとこれから先も忘れられないと思います。

3年前の乳癌の時に病室で一緒になった方とお友達になったんです。乳癌になった時、悲しすぎて、誰にも言いたくなくて、治療もしたくなくて、このままで良いと我儘言って、心配してくれた家族を悲しませました。

そんな気持ちに蓋をして受けた右胸全摘出手術でした。術後は傷を見られるのも病気の話をするのも本当に嫌だったので、誰とも話さずに、わざと笑顔をなくして人を遠ざけていたの覚えています。

その時同じ部屋だったH子さんと会釈する様になりました。H子さんは私とは違い、明るく周りにも気遣いがあり、病気の話も聞かれると答えていらっしゃいました。私と違い部分切除だったのですが、5年目の再発との事でした。

同室のおばあちゃんが言った言葉『おっぱい取って治るなら良いよね!私なんか手術も出来ない!』

いつも思う事、何で人は人を平気で傷つけるのかと‥

そしてH子さんが退院する日に連絡先を交換するまで笑顔で話せる様になったんです。きっとH子さんの優しさが私の心を開かせたのかと思います。

もちろんその後はLINEだけの繋がりで、殆ど連絡する事もなく一年が過ぎた頃、H子さんから『抗がん剤治療が上手くいかない。薬が合わないから打ち切りになると言われた。』とのLINEが来ました。これが始まりだったのかと思います。

私もその後、乳癌も肺癌も再発して治療を受けたのですが、これはまた違う時にお話します。

H子さんはご主人、娘さん、実のお母様と4人で生活されていて、お仕事もされていました。いつも明るくニコニコしている印象でした。

その後、私が何度か入院になり、H子さんの通院の時にお顔を見せてくれて、少しの時間ですがお話もしたりしていたのですが、今年の5月に入院した際にお顔を見せてくれた時に『足が痺れて普通に歩く事が出来ないの。先生に言っても乳癌とは関係ないって言われて』と相談されたのですが、私も『先生がそう言うなら、何だろうね?』と言う事しか出来ずに(顔色が悪い‥)と思ったのですが言わずにさよならしたんです。

そして次に会った時には車椅子になっていて

結局、乳癌が脳に転移していて神経から歩行困難になっていた様です。病院の対応が遅すぎる!と思ったのですが言えませんでした。

長くなってしまったので、次は次回にします。


今、私は体調が回復して時間を持て余しているけれど、病気と向き合って生きようとしてる方がたくさんいらっしゃる。皆さんが納得できる治療を受けれたら良いのにと祈るしか出来ないけれど、そんな患者に真剣に向き合ってくださる医師が増える事を祈る。

人の命の重さをいつも感じて治療していただきたいと


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

感謝