今日はプロレスファン歴３０年

プロレス好きで有名な山田邦子さんのお話をしたいと思います。

全国どこだろうと興行があれば足を運ぶと言う山田邦子さん

親友でもあるノアプロレスリングの丸藤正道選手と相談して自分用のマスクも作ってしまうほどプロレスが好きらしく

今年で芸能生活４０周年で、４０周年記念舞台「山田邦子の門」では、プロレスがテーマだという

さらに１００枚を超えるプロレスTシャツを日替わりで寝間着にするほどの熱狂ぶりだそうです。

そんな山田邦子さんがプロレスにハマったのは、テレビの仕事だったといいます。

デビューしてすぐ２０代の頃からジャイアント馬場選手や数多くのプロレス選手とクイズ番組などで共演して仲良くなってきたという。

長州力選手や藤原喜明選手など交流のある選手を見ようと会場に足を運ぶようになった。

しかし今でこそプロレス会場に女性ファンは多く来ているが、当時は女禁止の雰囲気が強くなかなか行きにくかったという

仕事の合間をみて北海道から沖縄まで各団体を観戦に行く山田さん

「生で見ると「がんばれー」と声を出さずにはいられなくなってしまう自分ができない事をリングでかなえてくれるのを見てるとスカッとしますね」

生で勝負する。

そこがご自身の仕事とも重なるという山田さん

「今の時代は電子だけどいつまでたっても生身のが現場に行かないといけない仕事。私たちも、プロレスラーも体が資本。あとは見せ方ですよね。どうお客様に見せるのか、どう記憶に残るようにコメントを残すのか。それも似てると思います。そして彼らはトレーニングを毎日欠かさない。その積み重ね。だから私も頑張ろうと思います。」

芸能という厳しい世界で活躍をする山田邦子さん数々の３０年とういう年月を山あり谷ありで送っていく中でプロレスにはまりプロレスに勇気をもらってきたのだろうと思います。

やはり、プロレスには歴史がありその歴史の分笑いや涙があり、人に感動をあたえる格闘技なんだなと改めて思いました。

ちなみに、一番好きな選手は長州力選手だそうです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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山田邦子とプロレス