ネタバレになるのであらすじはこのくらいに…

 

と言いつつ、ちょっとだけ書かせて!!

患者さんの吐瀉物にどんな毒が含まれていたのか、白石先生と灰谷先生から状況を聞きながら藍沢先生(山P)や橘先生(椎名桔平)が探るシーン。

灰谷先生が「吐瀉物から甘酸っぱい香りがした」というのに対し、白石先生は「私は感じなかった」という。

が、この違いが重要で、二人の答えから毒物が「シアン」だと結論付け治療にあたります。

 

私はもちろん医療従事者ではないので「どういうこと??」と思ったの!!

いつもならうまーく台詞として「○○が□□だから△△だ!」みたいに視聴者に分かりやすくさりげなーく説明してくれるじゃない!?けど、今回それがなかったの!!

見逃したのかな、なんて思ってたら最後の最後、灰谷先生が白石先生に「自分は何も出来ず役立たずだった、医者に向いてないと思う」と弱音を吐くシーンで、白石先生が励ましたあと、話を聞いていた藍沢先生が「シアンの匂いは感じる人と感じない人がいる。灰谷先生の証言が治療に役に立った」と!

 

なるほどーー!あの治療のシーンで言わなかったのはここに繋がるわけね(〃'▽'〃)と、ジーーーン。。。

藍沢先生のこういう優しさが本当に好きよ☆

 

ちなみに3rd seasonから脚本が安達奈緒子さんになっています。安達さんの代表作と言えば「失恋ショコラティエ」や「リッチマン・プアウーマン」ということで、今回のコードブルーにもすこーし恋愛要素が入っているような…

白石先生が食事に誘われたり、あと私は緋山

先生(戸田恵梨香)が 今回から登場した患者さんの緒方(丸山智己)となんらかあるのでは??と予想しますが、いかがでしょうか(^o^)?