こんにちは、
ドラ1です。
商品を仕入れる前にリサーチを
することは非常に大事です。
Amazonであればモノレートや
プラスチェックなどを見て
その商品が売れているかを
確認しますよね。
商品が一定以上売れていれば仕入れる
売れなさそうだったら仕入れない
そのように仕入れ商品を選定して
いるかと思いますが、これだけだと
落とし穴にはまってしまうこともあります。
落とし穴にはまってしまうと
売れている商品を仕入れてるはずなのに
売れない在庫の山となってしまう
テスト仕入れでは売れたのに
本格的に仕入れようとしたらまったく
売れなくなってしまった
という状況になってしまいます。
そうなると目も当てられないですよね。
その落とし穴とはなにか?
それはリサーチに「売れた数」だけではなく
「季節性」を考慮するということです。
僕はアパレル系を多く扱っているので
これを考慮しないと売り上げに大きく
影響が出ます。
例えば、2月にコートの売り上げを見ると
見るとします。
モノレートでは過去3ヶ月の売り上げが
見れるので、12月、1月、2月の売り上げを
確認します。
グラフを見るとかなり売れている
「よし、じゃあ仕入れよう!」
と考えるのは早計ですよね。
コートなので冬の寒い時期は売れますが
3月以降に売れるとは限りません。
下手すると1つも売れずに
仕入れた商品全てが不動在庫に
なってしまいます。
「季節を考えるなんて当たり前じゃないか」
なんて思うかもしれません。
今回の例は極端に聞こえるかもしれませんが
季節性が分かりにくい商品だったり
中途半端な季節だと判断が難しくなります。
例えば、12月の終わり頃にこのコートを
見つけたとします。
まだ寒い時期ですが、実店舗などでは
コートのセールがすでに始まっている
時期です。
ある程度の数は売れると思いますが
勝負を仕掛けるにはやはり遅いです。
このように、季節商品はタイミングが
非常に重要になってきます。
また、商品によっては売れる期間と
いうのが短い商品もあります。
アパレル商品などであれば4ヶ月程度は
売れる期間がありますが、
例えばハロウィン系のコスプレ商品だと
1ヶ月が勝負という事もあります。
その場合、テスト仕入れをしていては
本仕入れが間に合わず機会損失をして
しまいます。
そうならない為にも季節商品を販売する
場合は販売スケジュールを立て戦略を作る
ことをオススメします。
販売スケジュールとして、まずいつから
販売を開始していくのか?
出来れば余裕を持って売り上げのピークの
2ヶ月か3ヶ月前から仕掛けていくべきなの
ではないかと思います。
そのタイミングから的確な在庫量を仕入れて
いくべきです。
この的確な在庫量というのは前年比の自社の
データはもちろんのこと在庫個数が分かる
システムなどを利用していけばいいと思います。
また、そういったシステムがなくとも
モノレートなどで直近のランキングなどを見れば
どこか需要がなくなって売り上げが落ちていたり
ライバルの増減のタイミングである程度の数は
予測がつくと思います。
そのようなひとつひとつのデータの反応を
分析して、的確な在庫数を仕入れることが
大事です。
失敗する例として、仕入れ数が少ないことで
売り逃しをしたくないという発想から予測数よりも
多めの数を仕入れる人がいます。
売り逃しをすると本来得れるはずの売り上げを
逃してしまうのでもったいない気持ちは
分かりますが、
売れ残った季節商品が次に売れるのは1年後
などのパターンが多いです。
その間、仕入れ資金の回収は出来ないですし
場所もとるのであまりオススメしません。
このように、季節商品を狙っていく場合は
適正在庫、販売スケジュールなどをしっかりと
考える必要があります。
面倒に感じるかもしれませんが、季節商品は
爆発的に売れていきますので、ここまで
やる価値はあると思います。
まだ季節商品を扱ったことがない方は
データを蓄積する為だけでも今年は
ぜひチャレンジしてみてください。