死に至る病
自分の成長を感じられないが、それでも不自由なく
生きられるという現実が目の前に合った時、人は
絶望を感じるのだろうか。楽観的には捉えられない
のだろうか。犬や猫とは根本的に異なる要素が人に
あることを感じた。
今日そんなことに対する一抹の不安を感じた瞳を見た。
不安と言うことは対処しなければいずれ希望を求めて
何処かへ、肉体的にか精神的にか行ってしまうかもしれない。
ヤバい。超ヤバい。責任俺。
普通の日
私だったので今日はもう完璧にスイングを
モノにできるかもしらん、という意気込み
だったが意気込みだけに終わった。
気持ちよく当たるだけで良いんだけど、
正直スコアがどうとかまだ考えてないんだ
けどその考えがそもそも間違っている
ような気がする。
続いてバンド練習。これは練習をほぼ
していなかったのでもう全然駄目。
これの上達のしなささもゴルフに通じる
ものがある。動機付けと目標、達成への
プロセス管理の甘さっていうか何も
していない。一日に費やす時間を定める
べきだろうな。30分とか。
一番時間を費やしたのはハンターハンター
を読むことだった。衝動のみである。
でもわるい時間じゃなかったよ。余計に
たちが悪いかもしれない。
明日はきちんと生きようと思う。
OKNOTOK
9時起床。前日の予定では7時に起床し、ゴルフの打ちっ放し、
その後は翌日のスタジオ練習に備えて練習をしまくるつもりだったが
何一つしなかった。PS4のゲームHorizon zero dawnをやって、
もう既にシーズンが終わりかけだが、今更感が漂っているが
仕事の都合上、学生の人たちの面接をしなければならないので
それに関するハウトゥー本を読んだ。そしてRadioheadの
3rdアルバムOK computerのリマスター盤OKNOTOKを聞いた。
そして、来週から始まるHUNTER×HUNTERを最初から読み
なおしたHUNTER×HUNTERって一発変換できるところに
少し感動。
それなりに充実はしていたのだけど、こう、最初の予定と違い
過ぎるというかアクティブ感に欠ける一日だった。というか
無為なんだよな。全体的に生きていることが既にもう。右から
きたものを左に受け流し状態。思考がまるでない。上の文章を
見て欲しい。あれやった、これやった、ゼニヤッタモンダッタ
みたいなことで頭が働いていない。そこにギターがあれば
弾くだろう。若い頃は衝動の一言で進めて、それで良いとも
思ってもなかったが、許されていた。しかし30も半ばを過ぎた
大人の男にしては浅すぎる。漫画読むことも音楽聴くことも
ゲームをすることも良いことだと思うが、そこに理由がないと
駄目のような気がする。娯楽がそうなら生きることに必要な
ものに置き換えれば尚更必要だろう。そういうことを考えている。