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たのしくもドラマティックな毎日をつづります。

Amazon.comで詐欺行為を受けました。

わたしはセラーなのでカスタマーからの詐欺行為です。

ただ、これは半ば詐欺なのでは?と気をつけていながらのことなのです。
Amazon.comのルール上仕方ないことでした。

商品はオンラインゲームのカードです。
スクラッチすると購入金額に応じた番号が表示される商品です。

商品が購入されて発送準備に入っていると購入者からメールが来ました。
早くゲームをしたいのでどうしても早くナンバーを教えてくれないか?
というメール内容です。

通常、Amazonのシステム上では商品がカスタマーの所へ届かないとチャージバックで払い戻しの請求ができるため、最初はその旨をメール差し上げたのです。

しばらくするとまたメールが来ました。
どうもお子さんが障害者の母親で、子供がどうしても早くナンバーを欲しがっているという内容です。

それならば、トラブルがあっても責任はとれませんが了承して欲しい旨のメールをお送りし、了承しますというメールを受け取ったのでナンバーをメールで送り、商品をその日のうちに送りました。

なんとなく不安でしたので、商品の到着予定日からトラッキングを追跡していたらどうも受取拒否している模様だったので、商品を受け取って下さいとメールで送った矢先、チャージバックをかけられました。

Amazonにはすぐに申し開きの英文を送ったのですが、上記のルールで仕方なし。

この手の商品はカスタマーがだまされる逆のケースが以前はあったのですが、まさか自分が受けるとは。わかっていたことだけにトホホでしたが、後の祭りです。

情にほだされるのは、ほどほどにという良き教訓とします。
Canada宛ての荷物は
そこそこあるのです。
先日、わたしの送った荷物でカスタマーとDHLカナダの職員さんと大げんかになった様子。
両者の話を聞けばどっちもどっちという感じです。

わたしは当然、顧客の肩を持ちます。

日本のDHLさん曰く、カナダDHLの職員さん喧嘩っ早い人多いらしいです。
しかし、荷物は無事届いたので良いのですが、
話は変わってカナダ・ポストの話です。

どうも近い将来、全域でP.O.BOX化するようです。
経費削減です。
現在もハブまたはゲートウェイから離れた地域はP.O.BOX化しているのです。
が、全域P.O.BOX化した場合、JAPAN POST経由のサービスが少し不安です。
現在でも日本郵便は各国のP.O.BOXをあまり推奨していません。
なぜならば、P.O.BOXへの配送後の管理がまるで日本郵便でコントロール出来ないからです。

これは日本郵便と各国の郵便サービスとの力関係です。
話はDHLに戻りますがDHLは北米のP.O.BOXへのサービスは強力です。
これはDHLが米国及びカナダの郵便サービスを乗り入れで使っている顧客だからです。
DHLが顧客なので郵便サービスに対して強く管理を求めることができる。

こんな感じだそうです。


フランケンウィニーいまWOWOWで観てます。
秀逸ですね。『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートンが1984年に発表した短編を、­ストップモーションアニメーションによる長編へと再生させたファンタジー。発表当時はピノキオと同時上映の予定だったのがお蔵入りとか。何が秀逸かといえばライティングです。日本の映画は基本的にフラットなライティングが多いのです。まあ、綺麗に写ります。ですが残念なことに現実感がなくなります。例外的には「仁義なき戦い」ですが、これは低予算が生んだ産物なので確かに例外です。この写真の映像もそうです。ライティングの基本である「太陽は一つ」という当たり前のライティングで画像を構成しています。実はこう言った構成でのアニメ映画撮影は非常に困難きわまりない作業になります。通常は各カットをコンテ上の二次元から書き起こす訳ですが、このような構成では完全に三次元化して光源からの反射光を想定しなければならないからです。かんたんに言えばカット割りで見えない所まで三次元で書き起こして、そこに存在しているはずの人物の動きや静物からの反射光を計算して各カットを繋いでいく。まあ、ゾッとするような困難きわまりない創造性です。さすがティム。