いつも読んで頂きありがとうございます。今日一日に感謝して終わりましょうね!そして生かされていることにも感謝ですね。
再手術のために入院しました。耳下腺に腫瘍ができてそれを切除する手術です。『多形腺腫』という良性の腫瘍なんですが、治療法は手術で切除する以外ありません。段々大きくなる腫瘍であり、悪性に変わってしまうこともあるそうです。転移もするそうです。
今年の3月にMRIの検査を受けて見つけてもらいました。年齢が80歳を回っていたら様子観察にするけれど、まだ若いから取った方がいい、全身麻酔で1週間の入院ですむからと説明を受けて、紹介状を持って今回の病院に受診、そして手術へと。9月12日に手術しました。耳下腺には顔面の神経が通っているため顔面麻痺のディスクの説明受けていましたが、幸いにも免れることもできました。切除した腫瘍を病理に出して8割は当たるけれど2割は外れて悪性という結果になるかもしれない。それも説明してもらいました。しばらくは定期的に検診を受けることも勧められました。
10月6日退院後の受診 病理検査の結果は正常で腫瘍は体の中に残っているのでMRIの検査を受けてほしいと言われます。『‥‥』となってしまい全く意味がわからなく納得もできない状態でした。
腫瘍がわかりにくくエコーで確認しなから切除したのですが、正常な組織を切除、切除しなければいけない腫瘍はそのままの状態で閉じてしまったという医療ミスだったのです。
MRIの結果は、腫瘍は同じ位置に残ったままでした。まわりくどい説明から入って、その時の私にはただの言い訳にしか聞こえませんでした。
『ミスだったらミスと認めてまずは謝罪からでしょう!そうでないと話は前に進まない!』というと主治医はミスを認めて謝罪してくれたのです。
スーッと心が楽になるのがわかりました。絶対に認めずこの事故をあやふやにされてしまうのではないかと私は勝手に決めつけていました。
ミスを認めて謝ることは勇気がいることでもあります。病院側も今回のことは重く受け留めております。と後日謝罪がありました。面談の申し入れがあり、私は病院へと出向きました。
病院の副院長、看護部長、医療支援課の方々による謝罪からはじまり、深々と頭を下げて頂きました。私の正直な気持ちを伝えました。まずはミスを認めて謝ってもらえるとは思っていなかったこと、心を楽にして頂きありがとうございます。この事故に向き合って頂けたことに敬意を払わせて頂き感謝しますとも言わせて頂きました。
医者も人間ですから、当然ミスもあると思いますが、医療のミスは許されないことが多いので大変な職業だと思うことも伝えました。
副院長から私の手術のビデオを他の科の先生方にも観てもらい同じ失敗が繰り返されないよう話し合いもしました。と仰ってもいました。
もう1度主治医の先生に手術をお願いしました。ミスを認めてそのことに向き合って謝罪してくれたことに感謝しています。だからもう1度手術を依頼しての運びとなりました。
再手術となると伴うディスクも多く、皮膚が癒着しているのでそれを剥がすので顔面の神経を傷つけてしまう恐れがあり顔面麻痺になる可能性が非常に高いということ。
出血も多くなるかもしれない。そうなれば出血を止める手術を行なわないといけないこと。
傷口が広がり改めて形成外科での移植手術を受けなければならないかもしれないということなどなど
手術まで約1カ月半の時間がありました。『因果の法則』を思いだしながら、あらためて自身の過去の行動、言動、想念を見つめ直して反省しました。全て自分の身にふりかかることは、いいことも悪いことも自分のしてきたことが自分に返ってきているだけで、病院や先生に怒り、憎しみは向けてはいけないと思えました。
最善を尽くしてくれて、それで顔面麻痺になっても、私はそれを受けいれて主治医を責めてはいけないと覚悟も決められました。
不安も正直なところありましたが、全ては信じることと、この手術が成功することを祈って下さる方々に感謝して望みました。
手術当日の朝、副院長をはじめ看護師長が部屋を訪ねてくれました。『全てがうまくいくように祈っています』とありがたいお言葉でした。
14時に手術が始まりました。あっという間に意識がなくなり‥遠くから私を呼ぶ声が聞こえてきました。『腫瘍は取れましたよ』はっきりと聞こえました。
ICUに運ばれて入室
『2回も手術させてしまってすいませんでした!』と言う声が聞こえてきて私は泣けそうになりました。主治医も苦しくて辛かったんだと伝わってきました。
奇跡は起こりました。何の後遺症もなく手術は成功したのです。顔を触ったら感覚があるのです。傷も前と同じところを切開しただけで大きくもなっていません。出血も少なくて‥
全てに感謝します。心から感謝します。ありがとうございました。
感謝は奇跡を起こす
息子が近くにいてくれたので『アイスクリームが食べたい』と言ったら『買ってくるでなぁ』と笑顔でいてくれて私はとても幸せな気持ちになりました。
私これ買いました。すごく気に入りました。
愛用品です。




