ワイパブレード交換‥その他諸々！

注意
本ブログに記載の内容により発生した問題等について、当方は一切の責任を負えません。
ご自身の判断で、ご自身の責任の上でご対応下さい



相当振りの更新です‥今回はワイパブレード交換を中心に、更新しなかった間の諸々の情報もお送りしましょう



以前お送りしたブレード交換と全く同じですが‥同等品がフェードアウトしてしまったらしく、類似品を使用しております



こんな感じです‥交換要領も前回と全く同じなので、必要な方は以前UPしたものをご覧下さい


その他、経年劣化でしょうか‥数々の不具合が発生しておりますので、少しだけご報告致します



耐久性を考慮し、高額なポジションLEDを導入致しましたが‥流石に数年の時間の経過とともに輝度が低下し、そろそろ限界も近いものと思われます



室内灯も限界が来ました‥二つあるうちの運転席側がお亡くなりになりました



こちらはフロアーマットの固定部品がなくなっています‥耐久性に難があるらしく、割れて使えなくなってしまいました



アルファロメオはやたらとベトベトしがちですが、ベトベトだけでなく、塗装がはげて下地の樹脂色が出てきちゃいました‥まぁこんなもんでしょう


こうやって少しずつ壊れているんでしょうね‥致命的なものが無いので、個人的には想定内と考えております



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Service coupon expired！

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我が水戸様もそろそろ2回目の車検が近づいてきました‥タイミングベルトの交換も無事に済ませて気が付けば5万キロが視野に入ってきました


そんなある日‥突然のエラーメッセージが発動



Service coupon expired‥サービスクーポンの期限切れってことらしいです


色々調べると私だけでは無いらしい‥ただでさえ信用の置けないイタリアン、こんな余計なメッセージはいたずらにユーザーの不安を助長するだけでななかろうか。。。
ま、ある意味こんなメッセージがちょいちょい出るからこそ、突然のエラーメッセージにも驚かない下地が出来るってことかも知れません



エラーメッセージを我慢しつつ約1000km走行すると、自然とエラーメッセージが消えました‥それにしても、なんて余計な機能なんだろう
こんなどうでもいいメッセージさえ、ある意味アルファらしい‥そう感じさせてしまう説得力がアルファロメオにはあるのかも知れません



そう言えば‥時々こんなのも出たりします‥『Check suspention』ってエラーメッセージが出るので、恐らく電子制御ダンパーが時々不安定になるんでしょうね



気が付けば5万キロ達成‥小さいトラブルは兎も角、今のところ致命的な故障なく好調を維持しております



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そろそろ本領発揮！

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このところご無沙汰でしたが、その間に発生しましたトラブルを少々。。。
我がMitoも丸4年を過ぎ、そろそろ品質問題が発生し始め、イタ車の本領を発揮する時期に突入しました



先ずはこちらから‥これは右リアの障害物センサーです



普通はこんな感じになっているものと思われます



こちらが左側の様子です‥あれ、何かおかしくないですか


洗車の際、軽く擦ったら奥に引っ込んじゃいました
仕方ないので、車の下にもぐり、バンパー内側から押し出して解決致しました



続いては助手席側ドア下付近です‥最近、洗車すると助手席の足元が水浸しになって結構困ってます



その浸入経路を特定できずに苦戦中‥どうやらドア下部ウェザーストリップとサイドシルの間に水が溜まり、それが溢れて内部に浸入しているものと推測します



ドアガラスにシャワーを当て、直ぐにドアを開けるとこんな感じでした‥溢れる直前だったのがお分かり戴けるでしょうか

この状況はちょっとヤバイ‥特にゲリラ豪雨に合うとピンチです
点検の際にディーラーさんに修理をお願いしましたが、今のところ悪化の一途を辿っております



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おっと、いよいよ警告灯が点灯！

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ライセンスランプは寿命で交換しましたが‥実は最近、フロントポジションランプの輝度が低下しており、それと同時にランプの警告灯が点灯することが増えました
暫くはそのまま気にしてませんでしたが、ここ最近、警告はほぼ常時点灯しております

フロントポジションランプは高額な「BREX STICK T20 BULB」を選択したのですが、やはりコチラも寿命が近づいているんでしょうか‥切れはしませんが、警告が点灯するのは気持ちが良いものではありません
折角キャンセラ抵抗付きのLEDを高額で買ったのですが‥仕方ないのでメタルクラッド抵抗を追加することにしました

ここからが本題です‥高額である「BREX STICK T20 BULB」を選択するに至った経緯としては、車体側ハーネスにメタルクラッド抵抗を追加するのに伴い、ポジションの回路を特定するのが非常に面倒だったため、その手間を省くために抵抗付きの高額バルブを選択しております



結局やる羽目になるんであれば、最初からこうしておけば良かった‥と後悔の念を感じずには居られません
使用したのは孫市屋さんで購入したメタルクラッド抵抗です



先ずは左側ヘッドライト裏面です‥ゴムカバーが片方に二つ付いているので、上側のカバーを外します



カバーを外すとこんな感じ‥コネクタは4Pですが電線は3本で、電線が1本の列がマイナス側、2本なのがプラス側です



そしてその下を見ると、ヘッドライトユニットに車体側ハーネスがささっているのが確認できます‥これをコネクタごと取り外します



コネクタを外すとこんな感じ‥上の絵と比べて戴ければ何処を外したのかお分かり戴けると思います



外したコネクタはこんな感じです‥黒いコネクタに付属する灰色のロック部品を車両下側に移動すれば引き抜けます



コネクタを引っこ抜いたランプ側はこんな感じ‥デジカメを突っ込んで撮影致しました
ポジションランプのコネクタとこのピンの間の導通を確認し、どのピンに導通しているか調べます



わたしの車両では、マイナス側は3ヶ所と導通があったため太い線の黒紫の線につなぎ、プラス側は黄赤と繋ぎました
ハーネスの電線色は年式等でばらつく可能性がありますので、やられる方はご自身で確実に導通チェックをした後に接続することを強くお勧めします



割り込みコネクタは接触不良となるため、車体側ハーネスを切断し、はんだ付けで確実に固定しました
そして再びコルゲートチューブに収めて黒テープでハーフラップ巻きにすれば完了です



そしたらコネクタを再びランプユニットに差し込み、ロックを固定すればOKです



メタルクラッド抵抗は発熱するため、周囲の樹脂部品でなく板金部品へ両面テープで接着しました‥発熱量はそれなりのため、熱ではがれるようならボルト固定に切り替えたいと思います


とりあえず左側のみ取り付けましたが、この時点でランプの警告が消えたため右側はまた今度ってことにします‥警告連発が再発するか、ランプ自体が切れてしまって交換する必要が生じた場合、右側も同じことをしたいと思います



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ライセンスランプLED交換！

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2012年の秋にLED化したライセンスランプですが、あれから1年以上が経過し、そろそろ寿命が来てしまったようです‥片側が切れたと思ったら、数日後には残り1個も切れてしまいました

とは言っても‥1個650円のLEDで1年以上持てば耐久性は価格相応と言っていいと思われます



よって今回も前回同様品を購入しました‥孫市屋(マゴイチヤ)の「T10-BHチップ-白」です


これでまた1年はOKでしょう



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ワイパーゴム交換！

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かなりご無沙汰振りの更新です‥今回はワイパーゴムの交換をお送り致します‥みんからから入手した情報をもとに、ふき取りムラが発生しているゴムのリフレッシュをはかりました



先ずはワイパーアームからブレードを取り外します‥なんの工具も要りません、指で押せば普通に外れてくれます



とまぁ、普通に外れました



ギザギザになってる部分を指で挟めば普通に外れる簡単な構造です



次にブレードの両端を引き抜くように外します‥片方はこんな感じでキャップだけ外れるようになってました



もう一方はこんな感じでキャップにゴムが付属して抜けるようになってます



キャップからゴムを取り外します‥金具で止まってますので、それを無理やり外します



そして新しいゴムにその金具を移植します‥ゴムに付属の金具をラジオペンチで開き、新しいゴムに移植する作業です



それを元の通り組み立てれば完了です‥楽勝っす



使用したワイパーゴムはこちら‥みんからで探せば現品は割と容易に特定できるものと思われます



無事に交換が完了‥これで当面はOKでしょう



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ブレーキパッド交換！

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我が水戸様にはじめての車検の時期がやってきました‥故障のデパートと言われるアルファロメオですが、初回車検まで大きな故障はなく比較的順調でした


今回の車検は走行距離がまだ40,000kmに達していないことから、タイミングベルト交換は見送りました
代わりって訳ではありませんが、ブレーキフルード交換とあわせて、そろそろ交換予定だったブレーキパッドを社外品へ交換してもらっちゃいました‥ホントは自分でやろうと思ってたんですが、車検と一緒にお願いしてしまいました



フロントはこんな感じです‥レッドキャリパーにブルーが映えますね



ブレンボが巨大なので前から見ないと見えないっすね



リアはこんな感じです‥フロントに比べれば多少見えますね



そうです‥ASSOさんのストリートパッドを選択してみました
茶色く見えているのはパッドグリースですね‥結構気を使って組んでくれたようですね


選択したのは定番のノンダスト品です‥利き味の感じ方は人それぞれかも知れませんが、個人的には純正より初期制動能力はやや低め、踏まないと効かないって事は踏力に比例した性能って事だと思います
本来のブレーキ性能が強力なので、これで十分でしょう



そして何度も再発しているフットレスト脇のダクトの外れも直してもらいました‥もう保証期間が切れてしまうので、これが3度目の正直であって欲しいです



ほらっ、ちゃんと直っており、フットレストを思い切り踏んでも微動だにしなくなりました



そしてコチラも再発続きで直らなかったドア縁取りモールの破損ですが、車検と一緒にちゃんと直して貰いました



こうしてドアを開ける時、樹脂部品とモールが微妙に接触していたのですが。。。



ギリギリで接触せずに隙間を確保できているようです



非常に微小な隙間ですが、接触していないならば恐らくOKかと‥もし再発するようでしたらもう直しません


今まで車検は全て自分で通してきたので、今回が初めて人に頼んだ車検です‥楽ちんですが、それなりに諭吉さんが必要になるのはやはりイタリアンって事でしょうね



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アッパーマウントカバー！

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以前から気になっていたアッパーマウント部のショック上部の錆びですが、みんからを参考にカバーを装着してみました



使用したのはこちら‥みんからを頼りに部品を入手しました



部品番号はこんな感じ‥スズキ純正部品のカバーらしいです



近所のスズキディーラーさんへ発注したら翌日には到着しました‥その価格もめっちゃリーズナブルでございます
そのディーラーさんの対応もすこぶる良く、気持ちの良い買い物ができました



全貌はこんな感じ‥ただのゴムカバーでございます



そして裏面です‥この穴が水戸様のショック上部に適合するものと推測します



ボンネットを開け、早速樹脂カバーを取り外します‥外し方は以前足回り交換の際にご紹介させて戴いたので省きます



外すとこんな感じになります



外した部品はこんな感じです‥大した工具は必要ありませんね



で、肝心のシャフトはこんな感じで錆びだらけになっております



ソコに入手したカバーを被せます‥ちょっと無理やり感ありますが、無いより良いでしょう



続いて左側です‥こちらもキッチリ錆びが発生中


こちらもカバー装着‥ジャストフィットではなく、かなり苦しい感じですが、それでもまぁ良しとしましょう



ワイパーは分解前にマーキングすれば良いんですが、それが面倒な方はフロントウィンドにあるこのマークにワイパーを合わせればOKらしいです



どちらのワイパーにも位置マークがあるので、直ぐにお分かり戴けると思われます



そして元あった通りにカバーを装着すれば完了です‥作業自体は楽勝ですね



仕上がりはこんな感じです‥確かに錆びは全く見えないので、先ず先ずでしょうかね



こんな感じでカバーを着ければスッキリした感じになります



こちらは先日交換したバッテリーです‥使用上は問題ありませんが、外観上も問題ありませんね



付属のインジケーターも「良好」って意思表示しております



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直らないトラブル！

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何かとトラブルが多いと言われるアルファですが、そろそろ始めての車検が近い今までで致命的なトラブルは一度も発生しておりません
ディーラーさん曰く、MITO以降のアルファは比較的トラブルが少ないみたいです

しかし、致命的なトラブルは無くとも、小さいトラブルはポツポツ発生しておりますので、軽くご紹介しましょう



コチラは運転席ドアを開けた後に残るピラー側のモールの亀裂です‥以前にも修理戴いておりますが、最近また再発しております



ドアミラーが付く樹脂カバーと微妙に干渉しているようで、コレが原因で擦れて切れてしまうようです
中の芯金が見えてしまってますね


そろそろ保証期限の3年を迎えるにあたり、その前にキッチリ修理すべく、ディーラーさんへ修理依頼したところ、どうやら運転席側ドアが上に上がっているみたいです
こうして、部品が入り次第、一泊二日のドック入りが確定致しました



続いてこちらも再発です‥運転席フットレスト横のカバーが浮いてしまい、ズボンの裾が引っかかってしまいます



こちらも一泊二日のドック入りの際に修理戴くことととなりました


この他、再現性が低いトラブルが数点ありました

冬にEG始動すると、どうやら一発死んでるような不揃いな回転状態となり、数秒後にエンジン警告灯が点灯‥慌ててエンジン停止して再始動すると直る状態が二日ばかり続きました。なお、その後は再発しておりません
信号待ちなどで突然「Running light check」のインジケータが点灯し、1分程度で消える状態が続いていましたが、バッテリー交換後は再発しなくなりました
QVはBOSEが標準ですが、突然右フロントスピーカーの音だけが出なくなり、音量を上下すると何事も無かったかのように直ります

特には気になったので、ディーラーさんに相談してみましたが、ECMのエラーログには何も残ってなかったとのことでした‥バッテリー交換前のことだったので、ログが消えてしまうことも考えられないので、発生したエラーが復旧するとログは残らないシステムなんだと思われます

いずれにせよ、この程度のトラブルならば想定の範囲内‥カワイイもんだと思います
それを超える「気持ちよさ」を与えてくれる魅力は先ず先ずではないでしょうかね



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助手席シートベルトの固定！

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今回は小技を少々。。。
水戸様のシートベルトは長いため、金具類が走行中に内張りに当たってコツコツ異音がします
もちろん運転席側は使ってるのでOKですが、問題は助手席側です



発生源はこちら‥異音防止のためか、内張りにゴム部品が付いていますが、コレの位置が全然合ってないっす



下側もこんな感じになっており、横Gが発生する度に微妙な音を発生させているようです



そのためか‥気を使って布地のシールがバックルに貼り付けてありますが、それでも微妙に気になりますね



だったらこうしてしまえ～ってことで、ベルクロを貼り付けてこれを固定してみました



こんな感じでちゃんと固定されております



そうかってことで、上のバックルも固定してしまえ



こっち側はこんな感じで使用に影響を与えない範囲に貼り付けます



するとこんな感じになります



固定状態の全貌です‥これで音が止んだので、やはり原因はこちらさんだったようです



続いてこちら‥今回と全然関係ありませんが、フロントショックのシャフトが錆びております



左右両方とも錆びが発生してたので、何か適当なカバーでもしようかと思っております



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