2日目はUSSこと、ユニバーサルスタジオシンガポールへ![]()
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USSが日本のUSJと違う点
①営業時間が短い。
②狭い。
③お菓子のお土産がない。
④フォトスポットはあるが、写真をとってくれるスタッフは近くにいない。
⑤USSにしかないアトラクションがたくさんある。
①営業時間が短い。
私が行った日は10:00〜18:00
マージーであっという間です。
事前の下調べによると、めっちゃ空いてる。全部乗れた。という口コミばかりだったので信じて行きましたが、、普通に70分待ちとか110分待ちとか当たり前。ウソウソ全然空いてません![]()
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8時間しかないのに、お昼休憩とお土産タイムをいれたら4〜5アトラクション乗れたらいい方…。
なんとかパスを買ってすいすいと乗った方が絶対にいいと思います。
②狭い。
日本の半分くらいの広さしかない。この冬にドンキーコングができたし、もっと狭いかもしれないですね!
ussも来年にはミニオンやマリオのエリアを拡大するみたいですし、広くなりそうです![]()
アトラクションは18種類?で日本の半分以下。
③お菓子のお土産がない。
これはまじで困りました…。唯一あったのはコレ一つです⇩
ミニオンの缶に入ったクッキー?のようなもの。海外では、お菓子はあくまでおまけ的な存在のようです。たしか、、これで2400円くらいしたかな?
使用用途と処分に困る缶に?って感じですよね。
よくありがちなバラマキ雑貨5個セットみたいなものもない!日本人の大好きなバラマキ土産用の品が皆無で、ちょっとしたものやハンドタオルとかもない!でもTシャツや服はやたら多い笑
お店はいつでも空いててレジに並ぶことはなかったです。お土産文化がないからかなぁ。。?
④フォトスポットはあるが、写真をとってくれるスタッフは近くにいない。
日本ってスタッフがハイテンションで撮ってくれますよね?!
そーゆーのないです。
でも、カタコトの日本語で『撮りましょうか?』と声をかけてくださる方(一般の人)もいました
撮り方について友達同士で揉めててやり取りが面白かったです笑
⑤USSしかないアトラクションがたくさんある。
◯エンチャンテッド エアウェイズ
×マジック ポーション スピン
◯プス イン ブーツ ジャイアント ジャーニー
×ザ・ダンス・フォー・ザ・マジックビーンズ
×キャノピー フライヤー
×ダイノ ソアリン
◯ジュラシック パーク ラピッド アドベンチャー
×トレジャー ハンターズ
×バトルスター ギャラクティカ・ヒューマン VS サイクロン
×アクセラレーター
◯ライト、カメラ、アクション!
◯セサミストリート スパゲッティ スペース チェイス
×リズム・トラック 2.0
日本にないもの
◯リベンジ オブ ザ マミー
◯トランスフォーマー ザ ライド
(乗れたものは◯、乗れなかったのは×にしてます!)
7つ乗れました![]()
なぜこんなにたくさんのアトラクションに乗れたかと言うと、、とんでもない事件が起こったからです![]()
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朝、USSのあるセントーサ島に行くためにホテルからタクシーに乗りました🚕
地下にあるタクシースタンドで降車する際に母が転倒し、肉離れ(のちに判明)を起こして歩けなくなってしまったのです![]()
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なななんと!
痛い足を引きずってパークの入り口まで行きインフォメーションセンターで車椅子を借りました♿️
車椅子だと列に並ばずに乗ることができるので、結果的にたくさんのアトラクションに乗ることができました。
というカラクリ。
がしかし!
当初の予定では、
夕方にマリーナベイサンズに移動してスカイバーに行き、ガーデンズバイザベイのガーデンラプソディショーを観たり、体力があれば21時からのマリーナベイサンズのスペクトラショーをホテル側から見て帰る予定でしたが、それどころではなくなってしまったのでホテルに帰りました🏨
とりあえず明日からの予定も車椅子がないことには何もできないので、明日以降車椅子を貸して貰えるようにホテルと交渉することになりました。
英語が喋れないので個人で交渉するには限界があると思ったのでまず、HISに電話して車椅子を貸してほしいことと、明日以降ホテル外で使用する許可を貰えるようにお願いしました。
ホテル側の条件は、現金で300シンガポールドル(3万4〜5千円くらい)をデポジット(保証金なのでのちに返ってきます)として払うならOKとの事。
でも、今回の旅行の滞在費は全てクレカで支払いしようと思ってたのでそもそも現金を持ってきておらず、、2人合わせても100シンガポールドルもない、日本円を合わせても300シンガポールドル相当すらない、という状況を伝えると、
日本にいる家族に海外送金してもらってそれを両替して持ってきてくださいとのこと。
おいおいおい。ちょとまて。
マジでそんなん無理だし、現金ではなく、クレカをデポジットとして対応してもらえるよう交渉してもらうことに。
でもホテル側は折れず、『300シンガポールドル現金のみ』の一点張り。![]()
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じゃあ近隣のホテルとか施設で宿泊者以外の人とかにクレカデポジットで車椅子を貸してくれる所はないか調べてもらうことに。
それはさすがに難しいとの事。
ですよね。![]()
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わかってますます。
もう一度ホテルに交渉してみますと言われ、一旦電話を切り5分後、、
最終的にどんなお話をしたのかは分かりませんが、
急にデポジットなしで利用の許可をもらえました![]()
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HISの圧力のかけ方こわっ![]()
しかもなぜか立場が逆転したかのように5分以内に部屋まで届けるように伝えてあるので、もし遅れるようなことがあればお知らせくださいとの強気発言まで。。
こわすぎる。
もちろん、そのあとすぐに偉そうなおじさんがめっちゃ不貞腐れて持ってきたことは言うまでもなく。。
中華系のホテルの方が引くほどの交渉術ってなんなん?
でも、とっっつても助かりました♪ありがとうございました😊
んな感じで2日目は終了…
どっと疲れたぜ。
3日目へ続く…


