こんにちは!
ライフナビゲートアカシックリーダーの加賀谷美月です。
先日、雑誌で龍体文字の特集を見て、とても面白かったのでご紹介しようと思います。
龍体文字とは
約5500年前頃にできた神話に出てくる神代文字(じんだいもじ)で、「ウマシアシカビヒコジ」という神様が作ったと言われています。
天皇家の秘宝として、伊勢神宮に大切に保管されていたそうです。
この龍体文字が一般公開される時に、昭和天皇が「世界の人々に日本文化の一つとして公開することで、世界平和に役立つでしょう」と言われたそうです。
龍体文字はあいうえおの48文字で構成され、一つ一つに意味や効能があります。
龍神文字の力
龍体文字、それぞれ一文字に意味と特有のエネルギーがあります。
例えば、「ふ」は呼吸を表し、邪気や悪いものを「ふーっ」と吹き飛ばす。また体内の循環を整え、体を内側からキレイにしてくれるという意味を持ちます。
なので、「ふ」の龍体文字を書いて、「ふ」と発音することで、文字霊(もしだま)と言霊により、邪気を払い、血流増加、冷え性改善のエネルギーを受け取ることができます。
「ふ」
そして、それを使うことで、いろんな使い方ができます。
例えば、体が痛い時、体調不良の時は「きに」の二文字を描くと改善されたり、痒みがあるときは「ぬ」を書くといった具合です。
ヒーラーの手になると言われる40分合掌行を行なって書くと、パワフルな文字が書けると聞き、40分合掌行をやってみました。
手を合掌して、頭の眉間よりも上に上げた状態で40分!般若心経を唱えながら頑張りした!
終わった時には腕はプルプル
で書いたフトマニ図がこちら。
不思議なことに、図の表面に手をかざすとほんのり温かい。
手を近づけたり遠ざけたりすると、弾力のある層を感じました。
このフトマニ図は置いておくと部屋の浄化に使えたり、スマホの待受にしたり、飲み物の浄化や体調不良の改善にも使えるそうです。
もし、興味がある方はお試し下さい。
書くのも楽しいですよ
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