パン屋さんに婚約指輪を渡して、実際にはめてもらったんですが、サイズが大きかったです。

そもそも指輪のサイズがわからなかったので、パン屋さんの身長などから推測して、

もし小さくてはまらなかったら困るから一回り大きめのサイズにしようという事で9号を買ったんですね。

 

パン屋さんも指輪することがなく、サイズがわからないそうで、

二人でどうなんだろうね、なんて言いながら結局ジュエリーショップに行くことにしました。

 

お店に行く途中、なんだかんだいっても、頃合いやお店から、プロポーズする空気があったと思っていたので、

今日プロポーズされる予感があったのか聞いてみました。

いつもと明らかに雰囲気の違う店だなとは思っていたみたいですが、

まさかプロポーズされるとは思ってもみなかったとのことでした。

 

さて、お店に着き、サイズを測ってもらったんですが、サイズは7号でした。

一回りどころか二回りも大きかったんですね。

そして、サイズを直してもらう事になったんですが、直って戻ってくるまでに1ヶ月ほど掛かるとの事。

折角のもらったばかりの指輪が1ヶ月間はめられないということで、

パン屋さん寂しそうでしたが、仕方ありません。

というか、しっかりサイズについて下準備しておけばよかったのかなと、反省です。

 

待ち時間は結婚指輪どうしようかという話もありましたが、

パン屋さんと女店員さんですごく盛り上がっていました。

僕もそこにいたわけですが、やっぱりこういう会話はなかなかついていけず

女性ならではなんだなと思いました。

 

婚約指輪が戻ってきたら、結婚指輪はこの店で買おうかなんて話もしました。

そして、まず婚約指輪を付けて周りに見せびらかすみたいです。

普段ほとんどアクセサリー類を付けないパン屋さんがここまで言うんだから、

よっぽど嬉しかったんだろうな。

そんなパン屋さんを見ているとこっちまで嬉しくなってきました。

 

 

高級ホテルのレストランでランチを終えて、食後のデザートまで食べ終わりました。

さて、あとはいよいよプロポーズを切り出すのみです。

 

タイミングを見計らって指輪を渡すのですが、

こういうご時世なので、テーブルにはアクリル板があります。

ほんとはよくないと思うんですが、

プロポーズなのにアクリル板を挟んで、マスクしてというのはどうも引っかかるものがあったので、

お店には悪かったんですが、その時だけアクリル板を動かして、

直接指輪を渡しました。

 

渡すときですが、以前誕生日プレゼントをもらったので、

それのお返しにプレゼントを用意したという形で袋を渡しました。

 

パン屋さんは何も知らずに袋を開けて、いよいよ指輪の箱を開けました。

開けるのを待つ、この時は、どんな感じになるのか想像できない、何とも言えないものでした。

箱を開けて指輪を見た瞬間、パン屋さん、こちらの想像を超える勢いでものすごく喜んでくれました!

そしてあらためて結婚しようと申し出ました。

 

この日に限ってお店の雰囲気も違ったりで、

半ばわかっているかなと思ったのですが、全く予想していなかったみたいで、鳥肌が立ったと何度も言ってました。

こうやって無事プロポーズは成功。

 

正直結婚は決まったようなものだから、プロポーズしなくてもわかってるんじゃないかなんて思っていましたが、

ここまで喜んでくれるのをみると、あらためてきちんとプロポーズして良かったなと思いました。

 

 

 

電車の遅延で結局30分ほど遅れてようやく待ち合わせ場所に到着。

しかし、パン屋さんは仕方ないし気にしなくていいよと暖かく受け入れてくれました。

そしてそのまますぐにお店に向かったわけですが、

駅から思ったより距離がありました。

しかも外は灼熱の炎天下。

じっとしていても汗が出てきます。

待たせるわ、汗だくにさせるわと、仕方ないところもあるとはいえ、

不甲斐ない自分が嫌になってしまいます。

 

お店も予定よりだいぶ遅くなって、キャンセルにならないか、

もしそうなったら代わりのお店はすぐに見つかるのか。

お店の雰囲気によってはプロポーズどころじゃないかも。

なんで不安がぐるぐると頭をよぎります。

 

そんなこんなでお店に到着。

だいぶ遅れてしまいましたが、無事お店に入ることが出来ました。

お店は有名高級ホテルの中で、今までのお店と明らかに雰囲気が違い、

僕には不相応な感じさえしうな感じでした。

 

プロポーズですが、お店で店員さんの協力のもと、サプライズなんてことも頭をよぎりましたが、

そんな器用なことを考えられる奴ではないですし、

こういうご時世なので、そういうのも頼みにくいなというのもあり、ストレートに渡すことにしました。

 

とはいってもまずは食事。

さすが高級ホテルだけあって、美味しかったですし、

店員さんの接客もすごいなと感心させられました。

 

そして食後にいよいよプロポーズです。