2021年2月上旬 (胃切除後14年9ヶ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職したものの

無事に?干支を一周することができました。

でも、13年目には、腸閉塞を起こして再手術。

『油断大敵』を身をもって経験したのでした。

 

 

2月4日は

『世界対がんデー(World Cancer Day)』なんだとか。

 

TVや新聞で見たけど、

 

 

 

どらは、

会社の健康診断は受けていたけど、

定期的には、がん検診を受けていなかったなぁ。

 

 

でも、ちょっとお腹に不調があったときに

市販薬で不調になったことがあるから、

上司の勧めもあって、病院に行き、

ブログのネタになるかも?と

胃カメラ検査を受けてみたら

胃がんが見つかったんだっけ。

 

 

定期的にがん検診を受けていて、

もう少し早く見つかっていたなら

胃を全部取らずに済んだかも?

と、今でも後悔してるし。

 

でも。がんが

胃の外に出る前に見つかったからこそ

放射線治療や、抗がん剤治療をしないで

胃を取っただけで済んで

ラッキーだったのかも?

と思えるようになった15年目。

 

 

がんは、発見が早ければ早いほど

打つ手は、いっぱいある上に

体へのダメージが少なくなると思うし。

治る可能性だって高くなると思うので、

がん検診は、ためらわずに受けてほしいなぁ!

と思うどらなのでした。  (`・ω・´)ゞ