2020年7月上旬 (胃切除後14年2ヶ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職したものの

無事に?干支を一周することができました。

でも、13年目には、腸閉塞を起こして再手術。

『油断大敵』を身をもって経験したのでした。

 

 

胃切除後のの経過観察として、月1回は、

外科のぐっちー医師の診察を受けています。  

 

 

おつうじの回数とか、

お腹の具合、食欲の有無などを報告し

鉄分&ビタミンB12の補給の定番コースへ。  

 

点滴の時に、うまく針をさせないことが多いから。

手と腕の運動をしておけば、見つけやすいかも?

と、にぎにぎしながら順番待ち。

この日の気温が高かったせいか?

運動の成果があったか?

今日の看護師さんは、一発で決めてくれたので

ラッキー♪と思ったどらなのでした。

 

 

それはそうと。

7月6日は、『記念日の日』なんだそうで

Amebaから、

 

「一番大切にしてる記念日は?」

というブログネタが届きました。 

 

そりゃぁ、

どらが生を受けた、誕生日(4月7日)ですね。

 

年を取るのが嬉しくない年頃になりましたが、

それでも、誰が何といっても、大切な日。

今まで無事に生きていたことに対して

感謝をする日にすればいいかぁ♪

 

 

2番目に大切にしている記念日は…。

新しいどらになった!と言えなくもない

胃なしになった日(5月31日)でしょうか。

 

血液型がA型と言われて成長したのに

実は、O型だったと判明したり、

胃を取って、メタボ予備軍から卒業できたり。

新しいどらになった!と言えなくもない日。

 

…とか何とか言いながら。

結構、忘れがちだったりするんですが。

 

この日を忘れるってことは、

体調がイイとか、気分が前向きとか、

病気を乗り越えつつある日!と

ポジティブに考えてみるどらなのでした。 (^^ゞ