2020年4月下旬 (胃切除後13年11ヶ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職したものの

無事に?干支を一周することができました。

でも、13年目には、腸閉塞を起こして再手術。

『油断大敵』を身をもって経験したのでした。

 

 

胃切除後のの経過観察として、月1回は、

外科のぐっちー医師の診察を受けています。

 

コロナ、コロナで騒がしいし、

むらさき色の街でも感染してる人が出てるし。

恐る恐る病院の入り口に行ったら…。  

看護師さんの検温が。

 

「36.6℃」と言われ、

平熱36℃未満の割に高いね?と思いながらも

無事に、診察受付できました。

 

 

まぁ、診察と言っても

おつうじの回数とか、

お腹の具合、食欲の有無などを報告し

鉄分&ビタミンB12の補給ぐらいなんですが。

 

診察を受けないと、点滴が受けられないし。

点滴をしないと、貧血がひどくなるから…。

流行りの?受診控えは考えられない。

 

 

次の診察予定は、5週間後。

そのころまでに、

コロナがおさまってるといいな~!

と、淡い期待を抱いてみるどらなのでした。

 えっご存じの通り、コロナはおさまらなかった…