2019年8月下旬 (胃切除後13年3ヶ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職したものの

無事に?干支を一周することができました。

でも、13年目に、腸閉塞を起こして再手術。

『油断大敵』を身をもって経験したのでした。

 

 

胃切除後のの経過観察として、月1回は、

外科のぐっちー医師の診察を受けています。

 

 

おつうじの回数とか、

お腹の具合、食欲の有無などを報告し、

先月(7月)実施の血液検査の結果を聴き

鉄分&ビタミンB12の補給の定番コース。      

 

今月も先月と同様、

お腹が張ったことがあると言ったら…。

 

 

というマンネリ化?したやり取りをしつつ…。

 

怒涛の腸閉塞ラッシュの中でも、

普通にお通じはあったけどね?

と、内心、ツッコんでみたりする。

 

採血の結果は、まぁOKということで、

今月も淡々と?終わった診察でした。  (^^)v 

 

 

そんな時期に、Amebaから、

 

 

「暑いからこそ食べたくなる

辛いものは?」

というブログネタが届きました。

 

胃なしになってから、

胃の代わりに頑張る腸にとって、 

辛すぎるものは、NGだけど。

温かいうどんに七味唐辛子少々とか、

食欲が出るレベルの辛さなら、ほどほどに。

と言われたことがあるんです。

 

元々、辛いものも好きだったので、

頻繁にではないけど、ちょくちょく

カラムーチョなどを、少しづつ楽しんでますよ。

 

暑いからこそ、食べたくなる辛いものは…。

暑さに負けないような先人の知恵があると思うので

カレーとか、トムヤムクンとか、麻婆豆腐とか。

暑い地域の料理が食べたい♪

 

でも、つい最近、少し冒険して、

激辛と言われるカップ麺を食べたら…。

腸閉塞になったか?

と思うレベルの腹痛に襲われたので、

辛すぎるものについては、

あまり冒険はしないようにしよう…!

と思ったどらなのでした。 (; ・`д・´)