2019年1月23日 (胃切除後12年8ヵ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。 

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職など

いろいろあったものの、無事に? 

干支を一周することができました。

 

 

クリスマス前に、腸閉塞になって入院し、

年が変わる前に退院したものの

大晦日の夕方に、また腸閉塞で再入院。

入院延長して、ようやく退院したものの

翌日に再々入院となりました。

 

 

昨晩、22日に再入院したけど

深夜だったため、個室に入院。

 

 

腸閉塞の入院は、

基本的に、点滴をして絶飲食。

お腹を休めて、腸が通じるのを待つ、というもの。

 

個室なので、ずっと静かだし

午前中にレントゲン検査が終われば、

後は、かなり暇…。

 

なので、ベッドの上では、

本TVを見たり、本や新聞を読むほかは、

ベッドの上で、あれこれ考えるように。

 

 

お腹が痛くなった日のことを思い返してみると…。

 

医師の問診で、必ず聞かれるのは、

おつうじがあったかどうか。

 

普通は、腹痛になった当日は、

おつうじがないらしいけど、

どらの場合は、2回ともあったなぁ。

でも…。

 

 

っていう違和感があったのも事実。

 

もしかしたら、

こういうことがあったときは

早めに病院に行くべきだったかな?

と、反省したどらなのでした。

 

 *医学的知識が素人レベルのどらの推論です。

  気になる症状がある方は、

  できるだけ早く

  医師の診断を受けることをおすすめします!