2018年10月下旬 (胃切除後12年5ヵ月)
2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。
胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。
胃切除後体重減少で休職&退職など
いろいろあったものの、無事に?
干支を一周することができました。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
夏の暑さも嘘のように涼しくなり、
食欲の秋、突入!
夏の間に減った体重、
2kgを取り戻すチャンス!
…と思っていたんだけども。
お腹の調子が悪くて、食欲がイマイチ。
詰まりがちな、胃袋もどきの出口付近で
通行障害が起きているような…?
そのせいかどうなのか、夏よりも体重が減って、
30㎏台突入してしまいました…。
食欲がなく、食べる量が少ない割に動いたから?
こんな調子で、冬は大丈夫なんか?
と思ってしまうけども、
数字を気にしすぎるのも、ツラい…。
と、胃なし12年の経験が言うので、
年末までに、体重が戻ればいいや~!
みたいな感じで、おおらかに
考えてみることにしたのでした。
そんな頃にあった、
月1回のぐっちー医師の診察日。
おつうじの回数とか、お腹の具合、
食欲の有無などのいつもの体調報告の後は、
いつも通りの鉄分&ビタミンB12の補給。
その日は何故か
K病院全体が、急ぎ気味で、
いつも早いぐっちー医師の診察時間も
点滴にかかる時間も、いつもより短いような?
まぁ、どらの場合は、
胃をとってから12年たってるし
お腹の調子が良ければ、点滴するだけで
診察が終わるからいいけども。
あまりの診察の勢いのある速さに
「最近食欲が落ち気味」って
言えなかったのが残念などらなのでした。