2018年10月下旬 (胃切除後12年5ヵ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職など

いろいろあったものの、無事に?

干支を一周することができました。

 

 

夏の暑さも嘘のように涼しくなり、

食欲の秋、突入!

 

夏の間に減った体重、

2kgを取り戻すチャンス!

…と思っていたんだけども。

お腹の調子が悪くて、食欲がイマイチ。

 

 

詰まりがちな、胃袋もどきの出口付近で

通行障害が起きているような…?

 

そのせいかどうなのか、夏よりも体重が減って、

30㎏台突入してしまいました…。

 えっ食欲がなく、食べる量が少ない割に動いたから?

 

こんな調子で、冬は大丈夫なんか?

と思ってしまうけども、

数字を気にしすぎるのも、ツラい…。

 

と、胃なし12年の経験が言うので、

年末までに、体重が戻ればいいや~!

みたいな感じで、おおらかに

考えてみることにしたのでした。

 

 

そんな頃にあった、

月1回のぐっちー医師の診察日。

 

 

おつうじの回数とか、お腹の具合、

食欲の有無などのいつもの体調報告の後は、

いつも通りの鉄分&ビタミンB12の補給。

 

その日は何故か

K病院全体が、急ぎ気味で、

いつも早いぐっちー医師の診察時間も

点滴にかかる時間も、いつもより短いような?

 

まぁ、どらの場合は、

胃をとってから12年たってるし

お腹の調子が良ければ、点滴するだけで

診察が終わるからいいけども。

 

あまりの診察の勢いのある速さに

「最近食欲が落ち気味」って

言えなかったのが残念などらなのでした。