2018年7月後半 (胃切除後12年2ヵ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職など

いろいろあったものの、無事に?

干支を一周することができました。

 

 

無事に、胃なし12周年を迎えた記念に

胃カメラ検査&CT検査を受けることに。

 

一昨年(2016年)の6月に

同じ検査を受けたときは…。

 

「手術跡に異常はなし。

 2015年と2016年にづき、

 お腹の中に未消化のものが多く、

 消化不良を起こし気味の傾向あり。」

といった結果でしたが、

はたして、今回の結果はいかに?

 

 

鼻から入れるタイプだと、

オエッとしにくいと聞いたけど、

今回も、問答無用で口からタイプ。

 

 

「胃を取った人は、戻しやすいからねぇ…」

という医師の言葉はあったけど、

前回同様、今回も戻してしまい、

やっぱり、落ち込む。

 

 

主治医のぐっちー医師の正式な診断は、

後日の定期的な診察の日に持ち越しですが。

検査担当の医師からは、 

『特に異常なし』の言葉が。

 

…というか、

 

未消化物が多すぎて、よくわからんけど、

まぁ、異常は見られない。とのことらしい。

 えっ検査の意味とは…

 

 

胃切除後、腸閉塞を起こして、

再手術になったところが、狭くなってるらしいので、

そこで、流れが悪くなってるのかな?

 

食事をよく噛んで、適量を食べること、

腸の動きを助けるために、適度に運動すること。

12年たって、油断しがちだけど、

改めて、気をつけなきゃ!

 

胃カメラ検査を受けるたびに

反省しちゃうどらなのでした…。 (;´▽`A``