2018年5月 (胃切除後12年)
2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。
胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。
胃切除後体重減少で休職&退職など
いろいろあったものの、無事に?11周年をクリア。
「10年ひと昔」と言えるようになりました。
胃切除後のの経過観察として、
月1回は、外科のぐっちー医師の診察を受けています。
おつうじの回数とか、お腹の具合、
食欲の有無などのいつもの体調報告の後、
鉄分&ビタミンB12の補給のいつものコース。
今月末に、胃なし12周年記念を迎えるので、
次回の診察の時に、記念検査の予定を決めるそうな。
12周年か…。
干支が1周するなんて、感慨深い!
ぜひとも、何事もなく、
検査を終えたいと思うどらなのでした。
それはそうと。
2016年より、
『胃なしの記録』をまとめるにあたり
過去の血液検査の結果を見直してみたんです。
いつも、血清鉄とビタミンB12の値を気にして
「血清鉄が低い!」ってなってるけど。
栄養状態を示すアルブミン値と総蛋白値も、
ず~っと低いなぁ?
胃なしになって、食事量も減って、
たんぱく質の摂取量も減っちゃったから?
少しでも、摂取量を増やすべく、
10時のおやつに食べているヨーグルトに
黒ゴマきなこを混ぜてみることに。
香ばしさが加わって、
ちょっとしたスィーツみたいで続けられそう。
その他にも、おやつに
チーズとかも食べてみようかな?
3食の食事を増やすことが難しいので
おやつの改善をすることで
様子を見ようと思うどらなのでした。
12年目にして、ようやく対策するという…