2018年3月前半 (胃切除後11年10ヵ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職など

いろいろあったものの、無事に?11周年をクリア。

「10年ひと昔」と言えるようになりました。

 

 

胃切除後のの経過観察として、

月1回は、外科のぐっちー医師の診察を受けています。

 

 

おつうじの回数とか、お腹の具合、

食欲の有無などのいつもの体調報告の後、

先月(2018年2月)に行った

血液検査の結果を聞きました。

 

 

2017年11月実施の検査と比べ、

ビタミンB12の値は、(310→308)と減少。

でも、基準値内なので、問題なし。

鉄分の値は、少し増えて(26→33)。

相変わらず正常値には程遠いですが、

ここ1年ほどそういう傾向なので、

「こんなもんでしょ」とのこと。

 えっ胃なし10年以上になると、テキトー?

 

鉄分補給の副作用が出やすいという

肝臓腎臓には問題なし。

腫瘍マーカーの値も、問題なし。

と言われて、ホッとする。

 

 

その後は、鉄分&ビタミンB12の補給へ。

点滴は、珍しく右手にすることに。

実は、右手だと

3回に2回は失敗する感じで、

ひやひやしたけども…。

今日は、比較的痛くないひじの内側に

一発で決めてもらえて、ラッキー♪

 

これで、1ヵ月は

元気で活動できそう♪

 

来月の点滴も、

今日の看護師さんにお願いしたい!

と思ったどらなのでした。  ( ´艸`)