2016年7月中旬 (胃切除後10年2カ月)
2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。
胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。
胃切除後体重減少で休職&退職など
いろいろあったものの、無事に?10周年をクリア。
「10年ひと昔」と言えるようになりました。
7月13日は、
七(な)一(い)3(スリー)で「ナイス」の語呂合せから、
『ナイスの日』なんだそうです。
ナイスなこと、素敵なことを見つける日だとか。
そんな日に、
月1回の胃切除後の経過観察として
ぐっちー医師の診察を受けました。
おつうじの回数とか、食欲の有無、
お腹の様子の体調報告のあと、
鉄とB12の補給だけで終わり。
胃なしになって、11年目にもなると、
体調が安定してるなら、
診察も、簡単になるもんですね。 (;´▽`A``
診察の日の最後の難関は、鉄分補給の点滴。
が、今日の担当は、
ベテランの看護師さん♪
どらの見つけにくい血管にも、
一発で決めてくれました♪
まぁ、痛いことは痛いんけども…。
1回で済むなら、無問題!
2回、3回の失敗は、当たり前!のような感じですし
その看護師さんに、
と言いたくなったどらなのでした。