2016年6月下旬 (胃切除後10年1カ月)
2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。
胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。
胃切除後体重減少で休職&退職など
いろいろあったものの、無事に?10周年をクリア。
「10年ひと昔」と言えるようになりました。
胃切除後のの経過観察として、
月1回は、外科のぐっちー医師の診察を受けています。
おつうじの回数とか、お腹の具合の体調報告の後、
胃なし10周年検査結果を聞きました。
先月(2016年5月)に行った血液検査の結果は…
貧血状態は、前回(2016年2月)よりは
若干、良くはなってる(10→15)ものの、
相変わらず、基準値よりは低いまま。
あまり改善はされてない模様。
胃カメラ検査の結果は、
若干、腸の動きが弱めであるものの
未消化のものが多いのは、
よく噛んで食べれば大丈夫で
特に問題はないそう。
その後は、鉄分&ビタミンB12の補給へ。
と、指示したものの、失敗…。
と~~~~~っても痛かった!
点滴痕が腫れて痛い思いはしたものの。
定期検査するたびに、
がんの再発とか考えちゃって憂鬱になるけど、
新たながん発生の恐れなし、との診断に、
ホッとしているどらなのでした。 (;´▽`A``
胃なし11年目になっても、やっぱり不安になりますね