2016年4月中旬（胃切除後9年11ヶ月）
2006年5月に、胃がん（ステージ１B）が発覚。
胃の全摘出＆腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。
胃切除後体重減少で休職＆退職など
いろいろあったものの、無事に？
胃なし5周年を無事にクリアすることができました。
ある日、Amebaから
『体調の悪さはなんのせい？』
というブログネタが届きました。
そりゃぁもう、
どらが体調が悪いと感じるのは、
‘あいつ’がいないせいでございますとも。
‘あいつ’がいた頃は、
特に不調も感じることもなかった。
食事の時以外、
音がしなきゃ存在も感じなかったのに。
‘あいつ’がいなくなってから…、
お腹の調子が不安定になりやすいし、
貧血になって、女の子の日がくるとクラクラするし、
食事量が減って、スタミナ切れは起こすし…、
抵抗力も落ちがちになるし…。
いなくなってからのほうが、
その存在を大きく感じているかも。
加えて、花粉が飛んだり、
寒暖差が激しかったりで、
体調の管理も大変な今日この頃。
もしも、‘あいつ’がいたら…、
少しは、 この季節の変わり目を
楽に乗り越えられそうなのになぁ。
‘あいつ’…。
胃をとって、もうすぐ11周年。
…とまぁ、毎度おなじみの
ネタを言ってしまうどらなのでした。 (;´▽｀A``