2015年11月下旬(胃切除後9年6ヶ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職など

いろいろあったものの、無事に?

胃なし5周年を無事にクリアすることができました。

 

 

忘年会シーズン目前、Amebaから

 

『酔うと変わる?』

というブログネタが届きました。

 

お酒を飲んでしばらくすると、

ほわ~んとしてきて、酔いを自覚します。

飲みすぎると、 記憶も、あいまいに。

で、次の日、

 

 

…と聞いてみるんですけど。

たいていは、

 

 

と言われることが多く、

『ザル』どころか、『枠(わく)』

な~んて呼ばれたことがあるくらい。

 

日本酒をおちょうし3本ぐらい開けても、

このように言われることが多かったので、

ほんの少し飲んだだけで、

眼のふちを、ほんのりと赤くして、

笑い上戸になる人が羨ましかったものです。

 

 

が。それも、2006年5月までの話。

 

胃がんになって、胃を取ってみると、

日本酒換算で、50㏄ぐらい飲むと酔いが回り、

その倍も飲めば、美味しいと思えなくなるという

経済的?な体になってしまいました。

 

まぁ、美味しく飲める量が変わっただけで、

どらの酔い方が変わった訳ではないので、

「飲んでも変わらないねぇ。」とは、言われます。

 

でも、胃なし前と違い、

 

 

と 言われるようになったのは、

ちょっぴり嬉しいかも? ( ´艸`) 

 

 

…って、

どんだけ、普段の顔色が悪いの?

と考えると、少し落ち込んじゃうから

言葉はいい方に取ろうとするどらなのでした。