2014年9月下旬(胃切除後8年4ヶ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職など

いろいろあったものの、無事に?

胃なし5周年を無事にクリアすることができました。

 

 

胃切除後のの経過観察として、

月1回は、外科のぐっちー医師の診察を受けています。   

 

 

おつうじの回数とか、お腹の具合の体調報告の後、

血液検査の採血と、

いつものように鉄分&ビタミンB12の補給へ。

 

生理期間真っ最中だから、

数値は期待できなさそうだな…

と思いつつ、処置室に行くと、

上手な看護師さんが担当になって、ラッキー!

手首付近で、少々痛かったけど

採血&点滴が1回で成功し、喜んだどらなのでした、

 

 

そんなある日、Amebaから、

 

『胃腸強い?』というブログネタが届きました。

 

強いのか、弱いのか。悩むところですね。 (;´▽`A``

 

胸焼けは、何度か経験したことあるけども、

それ以外は、胃もたれの感覚も分かんないのに

もう既に、どらの体の中には、胃はない…。

結構頑張って、堪忍袋になってた印象かな。

 

 

一方。腸はというと…。

8年前に胃をとって以来、

腸には負担をかけているかと。

 

胃の代わりに頑張る腸のために。

消化のいい食材を選んだり、よく噛んで食べたり。

適度な運動をしたりと、気を使っている反面。

 

カレーや麻婆豆腐や、

カラム―チョなどの辛い物を食べたり

刺激が強いといわれがちなコーヒーを飲んだり、

アイスなどの冷たいものを食べたりと、

腸に良くなさそうなことをやっても、

そんなに、お腹を壊さない気もする。

 ガーン詰まりがちではあるけど…。

 

ってことは、結構、腸も丈夫???

 

でも、腸を酷使しすぎて、弱くなられると、

胃がないだけに、かなり大打撃になるので、

ほどほどにしておこうっと思うどらなのでした。