2014年4月下旬(胃切除後7年11ヶ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職など

いろいろあったものの、無事に?

胃なし5周年を無事にクリアすることができました。

 

 

懸案だった、腰にできた良性脂肪腫を取り除き、

胃切除後のの経過観察としての

外科のぐっちー医師の診察の日。

 

 

おつうじの回数とか、お腹の具合の体調報告、

そして、鉄&ビタミンB12の補給という

日常が戻ってきました。

 

あとは、4月11日に切除した

脂肪腫の病理検査結果も聞いたっけ。

最終判定は、5月初めだそうで

再発の恐れがないとは、

まだ言い切れないんだそう。

 

 

次があってたまるか!  とか

退院して2週間もたつのに

まだ最終判定がわからんのか~い!  とか

内心、ツッコミつつも、

あれだけ脂肪腫が大きくなっていれば

調べるのも大変だろうし。

悪いものもあったのか?と思うと、憂鬱。

 

あるのを証明するのも大変だけど、

可能性がゼロってことを証明するのも大変ね…。

と思ったどらなのでした。