2011年9月下旬(胃切除後5年4ヶ月)
2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。
胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。
胃切除後体重減少で休職&退職など
いろいろあったものの、無事に?
胃なし5周年を無事に迎えることができました。
胃切除後のの経過観察として、
月1回は、外科のぐっちー医師の診察を受けています。
いつものように、 おつうじや、お腹の具合の体調報告。
食欲と、体重が1.5㎏増量と報告したら、
朝晩、涼しくなって、
『食欲の秋』になったからですかね?
と、言ってみたら…。
だそうな。
食事量がどうしても足りなくて、体重が減りやすい胃なし。
少しの量しか食べられないのけど、
旬の美味しいものを、カロリーなんて気にせずに、
じっくりと味わえる体も、悪くない♪
そんな風に思い込みたい今日この頃。
ぐっちー医師の診察が終わり、
最大の難関?鉄分&ビタミンB12の補給へ。
今回は珍しく、ひじの内側からの採血。
いつも血管が見つけづらい場所なので、
点滴針の差し直しを覚悟しちゃいました。 (; ・`д・´)
でも…、針を刺すときは、ちょっと痛かったけど、
点滴中は、快適、快適♪
看護師さん曰く、
細くて、曲がっていて、
針から逃げるらしいどらの血管ですが、
今後も、ひじの内側から採血が出来る
上手な看護師さんに当たることを
願うばかりのどらなのでした。 (;´▽`A``