2011年２月上旬（胃切除後満4年９ヶ月）
2006年5月に、胃がん（ステージ１B）が発覚。
胃の全摘出＆腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。
2008年４月より、通常の８時間勤務を達成！
が、2008年の夏の暑さで体重が減りすぎ、
胃切除後体重減少のため、１０月から休職。
2009年５月頃、鉄欠乏性貧血と診察され
2009年9月にリハビリ出勤もしたけど、結局、退職となりました。
ある日、Amebaから、
『今の自分に足りないものは？』というブログネタが届きました。
胃＆胆のうです！と、
定番ネタを言っていいですか？ (;´▽｀A``
生きるためには、しょうがないことだったし、
メタボを気にせず、食べたいものを食べられ、
少量でも満足できる体も、悪くないとは思うけど。
胃なし５年近くになっても、
「やっぱり、胃があれば…。」と思ってしまうのです。
あともう一つ、あげるとするなら…。
鉄分ですかね。
月１回の診察の時に、
胃酸が出ないことで、吸収できないＢ１２と、
吸収率が格段に悪い鉄分の補給が再開して、ほぼ1年。
造血作用のあるＢ１２は、
なんとか基準レベルをクリアしてるけど、
鉄分は、いまだにやや低めの状態。
その状況で、
月1回の生理がやってくると
毎月、生理が来るのが正常だとは
わかっちゃいるけど、
痛い思いをして点滴して、日も経たないうちに、
生理がやってくると,、やっぱり、もったいない…。
無職、体力が続かない、色気などなど、
足りないものをあげると、キリがないけど…。
貧血になると、
体を動かすのもしんどいし、
心も、折れてしまいがち。
まずは、何をするにも、
健康な体が必要！ということで、
鉄分の多い食事を心がけようと思うどらなのでした。
でも、吸収率は低いんですよね…。